モデルも実践している貧乏パーマとは | 【頭美人】

三つ編みなどで寝ながら簡単に出来るパーマをご紹介いたします。

貧乏パーマとは

「貧乏パーマ」とは、お金のかからないパーマ風のアレンジです。

貧乏と言っていますが、テクニック次第でパーマヘアのようにアレンジできる便利な方法なのです。
実はこの貧乏パーマ、意外なことにモデルさんも活用しているというのは驚きですよね。

多くの方法は、夜寝る前にアレンジをしておいて一晩そのまま寝てしまいます。
翌朝髪をほどくときれいにパーマ風にくせがついているというわけなのです。

少しの手間であとは眠るだけ、朝仕上げるだけの簡単テクニックでイメチェンできます。

特に今は外国人モデルさんのような、ゆるいふわっとした巻き髪が流行っています。

このようなウェーブは貧乏パーマで上手に作れます。

パーマは一度かけてしまえば簡単にイメチェンできませんから、お金もかからない貧乏パーマを覚えてパーマ風のアレンジを楽しみましょう。

貧乏パーマの作り方

三つ編みパーマ

夜寝る前に髪を三つ編みにして、朝起きて髪をほどくときれいなウェーブがついているという「三つ編みパーマ」は定番ですよね。

夜の三つ編みの前に、少し髪をスプレーで湿らせて編みこんでドライヤーで乾かすのも良い方法です。

髪につけたまま寝ても大丈夫なヘアスタイリング剤もありますので、それを塗ってから編みこむとしっかりとくせづけ出来ます。

朝はくせがついた部分にワックスやジェル、スプレーなどで固定すると長持ちしますよ。

洋服や気分に合わせて急にヘアスタイルを変えたい時に便利です！

靴下パーマ（ソックカール）

今流行っている方法で、靴下の先を切って丸めたドーナツ状の輪っかに、髪を巻きこむことでゆるやかなウェーブが作れます。

やり方は、靴下の輪っかに髪を巻きこんでお団子にして寝ます。

ポニーテールを頭の出来るだけ上に作って髪束をこの輪っかにくぐらせてお団子にすれば眠るのに邪魔になりません。

なるべくきつめにお団子にしていくと、しっかりときれいなくせがつきます。

即席ねじりパーマ

一晩眠らなくてもすぐに出来る貧乏パーマです。

髪全体にスプレーします。髪をブロック分けして髪をねじって留めます。
必ず根元までしっかりとねじって固くまとめておきます。

全部のブロックをねじって固めたらドライヤーで乾かします。

最後は冷風にして完全に乾いたらほどいて髪をほぐし、ワックスやジェルやスプレーで固めればOKです。

貧乏パーマと言っても実にゴージャスなウェーブが作れます。

慣れないと少し難しいテクニックもありますが、誰にでも出来て簡単なところが良いですね。
パーマではないので気軽に楽しめますし、髪がパーマ液で傷むことがないのでお勧めです。

貧乏パーマで今流行の外国人風にイメチェンして楽しみましょう！

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