寝るだけで巻き髪が作れてしまう裏ワザとは | 【頭美人】

寝るだけで巻き髪が作れてしまう裏ワザがあることをご存知でしょうか。

寝ている間に巻き髪が簡単に作れますので、朝のスタイリング時間を短縮できます。
またコテを使わずに巻き髪が作れるので、小さなお子様のスタイリングにも活用しやすくなります。

眠る前の準備

眠る前の準備とは、寝ている時に髪にカールのくせ付けをすることです。
カールを付けるためには、髪は8分乾きの状態が良いのでシャンプー後にドライヤーで8分乾きにした後に施すと良いです。

髪が乾いた状態から施すのであれば、霧吹きなどで髪に軽く水分を含ませてからおこなってください。

寝るだけで巻き髪が作れてしまう方法

寝るだけで巻き髪が作れてしまう方法とは、「髪を三つ編みにする」・「カーラーを使う」の2種類があります。

「髪を三つ編みにする」

髪を三つ編みにするとは、眠る前に髪を編み込むだけの方法です。

簡単に巻き髪が作れることがメリットなのですが、カールのバリエーションが限られてしまうこと、毛先にカールを付けられない、といったデメリットもあります。

「カーラーを使う」

カーラーを使うことで、より綺麗な巻き髪を作ることができるようになります。
カーラーには、スポンジやナイロンといった素材や色々な形がありますので、作りたい巻き髪のカールに合わせて使い分けてください。

使い方は髪をブロッキングし、カーラーで巻きこんでいくだけですので、特に難しい作業はありません。

デメリットとしては、カーラーを付けたまま眠ることになるので、寝心地が悪くなってしまうことがあげられます。
しかし、多少の寝返りを打ってもカーラーは外れないので、巻き髪を作るうえでは問題はないです。

起きた後にすべきこと

起きた後にすべきことは、三つ編みやカーラーをほどき髪をよくほぐしてください。

次に巻き髪を1日キープさせるために、スタイリング剤を塗布していきます。

ヘアワックスを両手のひらに馴染ませてから、髪に揉み込むようにつけていきます。
最後に、カールキープ用のヘアスプレーを吹き付けて完了です。

この記事を参考に、ぜひ「寝るだけで巻き髪が作れちゃう裏ワザ」を試してみてください。
寝ている間に巻き髪が作れますので、朝のスタイリング時間を少しでも短縮しちゃいましょう。

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