低温トリートメントドライヤーとは？どんな効果がある？ | 【頭美人】

ドライヤー選びも大事なヘアケア

低温トリートメントドライヤーとは

低温トリートメントドライヤーというのは、髪のケアが同時にできる低温タイプのドライヤーのことで、髪のダメージが気になる方も安心して使用できるようになっています。

普段のヘアケアを怠らないのに髪のダメージが一向に無くならない・・・

そんな方は「ドライヤー熱」が原因となっている可能性があるので、使用しているドライヤーを見直すのも良いかもしれません。

くせ毛がなかなか直らない、髪質が硬い、ドライヤーを手に当ててみると非常に熱い、トリートメントしても髪がまとまらないという方は要注意です。

髪が火傷してしまうとキューティクルが広がってしまい、まとまりの無いパサパサ髪になってしまいますよ！

低温トリートメントドライヤーの温度は髪が火傷しない60℃程度の低温となっており、手に当てても熱くありません。

同時にマイナスイオンを発生させるので、髪のダメージを優しくケアすることができます。

風圧も強く、効率よく広範囲に風を送ることができるので、低温でもスピーディーに乾かすことが可能になります。

実は美容院でもよく使われているドライヤーなんです。

低温トリートメントドライヤーの効果とは

低温トリートメントドライヤーはお風呂上りに髪を乾かす以外にも、「スムーズにスタイリングできる」というメリットがあります。

雨の日など湿気の多い時にクセ毛が酷くなってしまうのは、「髪のダメージ」が多いから。

そんな時に普通のドライヤーでスタイリングしても上手く決まりません。

ここで低温トリートメントドライヤーを使えば、髪に余計なダメージを与える事なく、スムーズにスタイリングすることができます。

マイナスイオンで常に髪をケアしているので、定期的に使用すれば、毎日のスタイリングにストレスが溜まることはありません。

髪質の改善にもオススメです！

低温トリートメントドライヤーの効果的な使い方

本体自体は普通のドライヤーよりも大きめですが、軽量なのでお子さんでも気軽に使用できるのが特徴です。

使い方は普通のドライヤーとほとんど変わりません。

ただ、ポイントは「遠くからドライヤーの熱をあてる」事。

低温でもドライヤー熱である事には変わりないので、特に髪のダメージやクセ毛が気になるという方は、低温トリートメントドライヤーでも腕を伸ばして遠くから風を送るようにしましょう。

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