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美髪をつくるために
ヘアアレンジ後のギシギシ髪の上手なお手入れ
Skillful care of ridiculous hair after hair arrangement
ヘアアレンジをした後に、髪の毛がギシギシしてしまったという経験はありませんか?
ヘアアレンジは髪への負荷が大きく、髪が痛んでしまうことも多いのです。
そのため、ヘアアレンジ後は髪のケアを大事にしていきましょう。
ヘアアレンジ後に髪がギシギシする原因
髪が傷みギシギシしてしまう原因は、パーマやカラーだけではありません。
実は、普段からなにげなくしているヘアアレンジでも、髪が傷んでしまうことが多いのです。
ヘアアレンジの時に用いるアイロンやコテ、ワックスやスプレーによってキューティクルが剥がれ落ちてしまいます。
本来ならば、キューティクルがあることで髪の毛の水分やたんぱく質を内部に留め、摩擦や外部の刺激から髪を保護することができるのですが、そのキューティクルが壊されてしまうと、健康的な髪を維持する栄養が失われ、さまざまな刺激を受けやすくなってしまいます。
髪がギシギシしてしまうのはヘアアレンジをすることによって、キューティクルが傷つけられ、髪の毛を防御する力が損なわれるからなのです。
また、ポニーテールなどの簡単なまとめ髪でも髪を引っ張ってしまうことで、キューティクルを傷つけ髪をいためてしまいがちなので注意する必要があります。
ギシギシ髪の上手なお手入れ方法
一度傷んでしまった髪の毛は、普段通りのお手入れだけでは足りません。
ギシギシ髪をつやつやな髪にするお手入れ方法をご紹介します。
1.クレンジングケア
ホホバオイルのような頭皮に使うことのできるオイルを、シャンプー前の乾いた髪の毛に塗り込んでいきます。
地肌をマッサージしながらつけていくことで、頭皮の毛穴につまった汚れを落とすことができます。
その後、蒸しタオルを10分ほど頭の上に乗せて蒸したら、シャンプーでしっかりと洗い流しましょう。
2.すすぎ湯にクエン酸をいれる
髪の毛は中性やアルカリ性を使ったシャンプーに弱く、弱酸性の時が一番丈夫です。
そのため、シャンプー後のすすぎの時には、クエン酸やお酢を1滴入れたすすぎ湯を用いると髪のギシギシ感を少なくすることができます。
3.つげ櫛を用いてブラッシングを
つげ櫛は、髪の毛を傷める原因になる静電気が起きにくいとされている櫛です。
まず先につげ櫛で毛先の絡まりを直し、その後、頭皮から毛先の方向にゆっくりとブラッシングしましょう。
濡れた状態の髪はキューティクルが剥がれやすいので、ある程度乾いた状態にしてからがおすすめですよ。

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