普通のヘッドスパとは違う？アーユルヴェーダヘッドスパの効果とは | 【頭美人】

今回は、人気の『アーユルヴェーダ』の歴史や効果についてご紹介！

アーユルヴェーダとは

サンスクリット語の

アーユス：生命の 寿命

ヴェーダ：五感で感じるもの全て

の複合語で、スリランカが発祥で今から5000年前からある医療の一つです。

元々アーユルヴェーダが1番古く、そこからヨーロッパにアロマテラピーとして伝わり、中国で中医学となり日本では漢方となりました。

元々暑い国である為、子供が5歳までに死んでしまう率が高く、子供の寿命を伸ばすために始めたのが、ヘッドマッサージだったと言われています。

その効果あってか、その後民間療法から本格的な医療へと発展していったそうです。

アーユルヴェーダヘッドスパの効果とは

頭にはたくさんのツボがあり、そこを刺激することにより、リラックスすることができる筋肉の緩和、デトックス、頭痛などにも効果があります。

頭の後ろの老廃物は、寝ている間に頭から首にリンパの流れを通って、心臓に流れていきます。

頭は実はなかなかマッサージする機会がなくリフレクソロジーやマッサージを受けた時にもスルーされがちです。

しかしながら、足の裏と頭は気の抜けていく部分でもあるので、頭をマッサージするだけで、全身特に上半身のマッサージに匹敵するほどの効果があります。

アーユルヴェーダは奥が深く、日本でいう有名なシロダーラだけではありません。

大きく言うと、ヨガもアーユルヴェーダの一つです。

普通のヘッドスパと何が違うかと聞かれた時に、私は技術だけではなく心が手から伝わって気持ちの部分で随分リラックスできると思っています。

気持ちがリラックスできると、身体もおのずと和らいでくれますよ。

アーユルヴェーダは、心と身体はつながっているという考えです。

まだまだ日本では発展途上ですが、是非一度お試しください。

ハマること間違いなしです！

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