頭皮がピンクっぽい・・・。どうしたら治る？ | 【頭美人】

正しい頭皮の色とは？

正しい頭皮の色は、健康状態が優れている時の色を指します。

頭皮の場合は「青白い肌色」が健康的に正しい頭皮の色です。

逆に頭皮の健康状態が悪い場合には、「ピンク色」「赤色」「黄色」「茶色」といった色に変色しています。

そのため、頭皮の色をチェックすることは、頭皮の健康状態が優れているかの判断材料になります。

頭皮の色が変わってしまう原因とは？

このように、頭皮の色が変色しているということは、頭皮の状態が悪化していることです。

ではピンク色に変色している場合、どのような問題が頭皮に起こっているのでしょうか？

頭皮がピンク色になるのは、水分や脂分が不足しているためです。

頭皮は外部からの刺激を守るために、頭皮の毛穴から皮脂を分泌しています。

そのため健康な頭皮は、適度に脂分と水分があります。

このような頭皮の脂分と水分が不足する原因には、「湿度の低い室内に長時間滞在していること」「紫外線やドライヤーによる乾燥」「シャンプーのしすぎ」「過度な脂質抜きダイエット」などが考えれらます。

いずれも頭皮の脂分を奪う、または不足させる原因になるので、注意してください。

頭皮の色を正常に治すには？

脂分と水分が不足しているピンク色の頭皮には、「フケが出やすい」「頭皮が傷みやすい」という問題が生じます。

ですので、状態を放置せずに症状を改善する必要があります。

ピンク色の頭皮を治すには、オイルによる保湿ケアが効果的です。

使用するオイルは、ヘアオイルやオリーブオイル、椿油などの天然由来成分のオイルを使用します。

楽天での購入はこちらから

Amazonでの購入はこちらから

１．まず下準備としてブラッシングで髪についた汚れやほこりを落とします。

２．オイルを手のひらで伸ばし頭皮全体にまんべんなく塗布します。

３．頭皮に浸透させるために頭皮マッサージをおこないます。

頭皮マッサージは両手の指先で頭を軽くつかむような形で頭に指を置きます。

そこから親指以外の8本の指で揉み込むように頭皮をマッサージしていきます。

４．頭にホットタオルを巻き頭皮を5分間温めます。

ホットタオルは水気を絞ったタオルを電子レンジで温めるだけで作ることができます。1分を目安に温めてください。

※上からビニールハットをかぶるとさらに効果的になります。

５．最後にオイルをシャンプーで洗い流してください。
これだけで、ヘッドスパで得られるような保湿効果を自宅でも得られます！

1週間に1回くらいのペースで定期的に行うと、頭皮のピンク色改善に効果的です。

セルフヘッドスパで、頭皮を健康な状態に戻しましょう！

それでも改善しない場合はサロンでヘッドスパ

普段のヘアケアはとても大切ですが、それでも改善しない場合は、サロンでヘッドスパをやって、一度リセットしましょう。

ヘッドスパにはいろいろ種類がありますが、その中でも頭皮がピンク色の場合はクリームバスがおススメ！

ハーブや果実由来のしっとりしたクリームをたっぷり使ったマッサージで、頭皮や髪にしっかり栄養補給します。

ホームケアで間に合わない方は、一度受けてみる事をお勧めします。

↓↓↓オススメ店舗は以下より↓↓↓

おすすめのクリームバス店舗一覧

記事が気に入ったら「いいね！」お願いします。

頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介！