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頭皮のかゆみの原因と対策
頭皮湿疹の原因を4タイプで整理!今日からの対策・予防と受診の目安
Cause of scalp eczema is this
頭皮湿疹の「4つの原因」をまず整理
頭皮湿疹は症状名であり、背景の原因によって対処が変わります。
多いのは脂漏性皮膚炎、皮脂欠乏性皮膚炎、接触皮膚炎、アトピー性皮膚炎の4タイプです。
原因が違えば、シャンプーの選び方や洗い方、病院での治療も変わります。
まずは自分の傾向をつかみ、合った対策を選んでいきましょう。
原因別:今日からできる対策と予防
同じ「かゆい」「フケが出る」でも、背景が違うとケアは真逆になります。
ここではタイプ別に、家でできる実践と注意点をまとめます。
脂漏性皮膚炎:抗真菌×正しい洗い方
皮脂が多い部位でフケと赤みが反復しやすく、ベタつきやにおいを伴うことがあります。
基本はやさしく洗って清潔を保つこと、そして原因菌のコントロールです。
予洗いを長めに行い、シャンプーは手のひらで泡立ててから頭皮へ乗せ、指の腹で小刻みに洗います。
シャワーはぬるめに設定し、えり足や耳うしろは丁寧にすすぎましょう。
症状が続く場合は、医師の判断で抗真菌外用や薬用シャンプーが用いられることがあります。
独断で刺激の強いスクラブやアルコール高配合製品を使うのは避け、再発しやすい病気だと理解して長期的にコントロールする姿勢が大切です。
皮脂欠乏性皮膚炎:洗い過ぎ回避と保湿
乾燥で粉をふくようなフケが増え、しみるようなかゆみが出やすいタイプです。
熱いお湯と強い摩擦は乾燥を悪化させます。
シャンプーは穏やかな処方に切り替え、こすらず泡で包むように洗いましょう。
洗ったらタオルで押さえて水気を取り、ドライヤーは根元から短時間で仕上げます。
乾いた後は生え際や首すじに軽い保湿剤を薄く、かゆみの出やすいところに重点的になじませてください。
接触皮膚炎:疑わしい成分を止めて原因同定
新しいシャンプー、カラー、整髪料の使用後に悪化し、耳の後ろや生え際など付着しやすい部位に限局して出ることがあります。
まずは疑わしい製品を中止し、成分表を写真で保存しておきましょう。
再発を繰り返す場合は、皮膚科でパッチテストにより原因物質を特定するのが近道です。
原因が分かれば回避だけで大きく改善します。
アトピー性皮膚炎:スキンケアの基本と悪化因子管理
左右対称の湿疹や慢性的なかゆみが特徴で、季節や体調で増悪しやすい疾患です。
基本は刺激を避けるやさしい洗浄と、十分な保湿、掻き壊しを防ぐ環境づくりです。
汗をかいた日は早めに洗い流し、就寝前のかゆみには冷却や保湿で「かかない工夫」を重ねましょう。
悪化時は外用治療が必要になることもあるため、長引くときは早めに受診してください。
正しい洗い方と乾かし方:再発予防の土台
ぬるま湯で1分以上の予洗いを行い、スタイリング剤や皮脂をふやかして落としやすくします。
シャンプーは適量を手で泡立て、頭皮に「置く→なじませる→小刻みに動かす」の順で。
爪は立てず指の腹だけを使い、泡が残りやすい生え際・耳の後ろ・えり足は意識してすすぎます。
タオルはこすらず押さえるだけにして、ドライヤーは根元から短時間で乾かしましょう。
濡れたままの放置はかゆみとにおいの温床です。
日常でこの土台を守るだけでも、湿疹の出方は大きく変わってきます。
生活で整える予防のコツ
睡眠不足や強いストレス、偏った食事は皮脂やかゆみに影響します。
夜更かしを減らし、揚げ物や甘いものが続いた日の頭皮の変化を記録してみましょう。
帽子やヘルメットは清潔を保ち、長時間の蒸れはこまめにオフします。
爪は短く整え、無意識の掻き壊しを減らしましょう。
枕カバーはこまめに交換し、整髪料は頭皮につけないのが鉄則です。
自己判断で避けたいこと
強い殺菌・脱脂をうたう過剰なクレンジングや、未希釈の精油を頭皮へ直接塗布する行為は、悪化の引き金になります。
スクラブや硬いブラシで擦る、熱いシャワーを直接地肌へ当て続ける、といった物理刺激も控えましょう。
合わないと感じた製品は無理せず中止し、成分と使用状況をメモしておくと原因の切り分けに役立ちます。
受診の目安:自己判断をやめるタイミング
赤みやフケが数週間続く、痛みや滲出液がある、黄色いかさぶたが出る、同じ場所で再燃を繰り返す。
仕事や学業に支障が出るほどのかゆみ、夜眠れないほどの増悪がある。
こうした場合は皮膚科で評価を受け、必要に応じて外用薬や抗真菌治療、パッチテストなどを検討しましょう。
適切な治療と生活の微調整で、コントロールは十分に可能です。
FAQ
Q: 頭皮湿疹は人にうつりますか?
一般的な頭皮湿疹は人から人へうつる病気ではありません。
ただし掻き壊しによる二次感染が疑われる場合は受診してください。
Q: 毎日シャンプーしても大丈夫?
はい。
ぬるま湯の予洗いとやさしい洗浄、十分なすすぎができていれば問題ありません。
乾燥が強い日は洗浄力を穏やかにするなど、状態に合わせて調整しましょう。
Q: 抗真菌シャンプーはいつ使う?
フケと赤みが反復し、脂っぽいベタつきが目立つなら選択肢になります。
長引く場合は医師の診断のもとで使い方を確認しましょう。
Q: トリートメントは頭皮につけていい?
基本は髪の中間から毛先に限定し、頭皮にはつけません。
残留が刺激になることがあるため、すすぎは丁寧に行いましょう。
Q: どのタイミングで皮膚科へ?
数週間続く、悪化を繰り返す、痛みや滲出を伴う、生活に支障がある。
どれか1つでも当てはまるなら早めの受診がおすすめです。
まとめ
頭皮湿疹は「脂漏」「乾燥」「接触」「アトピー」という原因で分けて考えると、最短ルートで対処が選べます。
日々の土台は、やさしく洗う、しっかりすすぐ、素早く乾かす、刺激を避ける、の4点です。
長引くときは医療の力を借りて、必要に応じて抗真菌や外用治療、原因特定を進めましょう。
今日の一手を積み重ねて、かゆみとフケに振り回されない心地よい頭皮環境を育てていきましょう。
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