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カラーについて
傷まない韓国発ヘアカラーヘアティントとは?種類や使い方、メリット・デメリットまで徹底解説!
What is Hair Tint originating from Korean cosmetics
ヘアティントとは?韓国発の新しいヘアカラーアイテム
髪を染めたいけれど、ダメージが心配。
イベントやライブのときだけカラーを楽しみたい。
そんな願いを叶えてくれるのが「ヘアティント」です。
ヘアティントとは、韓国で大人気のヘアカラーアイテムで、従来のヘアカラーとは全く異なる方法で髪を染められる画期的な商品なんですよ。
韓国の人気ブランド「STYLENANDA」から発売された3CEのヘアティントをはじめ、ETUDEなど多くのブランドから展開されています。
K-POPアイドルのような明るくて鮮やかなヘアスタイルに憧れる方にぴったりのアイテムとして、日本でも注目を集めているんです。
ヘアティントの基本的な特徴
ヘアティントの最大の特徴は、ファンデーションのようなパウダーを使って髪の表面をカラーリングする点にあります。
通常のヘアカラーが専用の薬剤を使って髪の内部まで染めるのに対し、ヘアティントは髪の表面にカラーパウダーを着色させるイメージです。
そのため、髪の内部構造を傷めることなく、手軽にカラーチェンジできるんですよ。
また、色を持続させたい期間によって「ワンデータイプ」と「トリートメントタイプ」の2種類から選べるのも魅力です。
通常のヘアカラーとヘアティントの違い
通常のヘアカラーの特徴
通常のヘアカラーは、アルカリ性の薬剤を使用してキューティクルを開き、髪の内部にまで染料を浸透させて色を変えます。
しっかり染まる反面、キューティクルを開くため髪へのダメージが大きく、繰り返すことで髪が傷んでしまいます。
また、一度染めると2〜3カ月は色が持続するため、すぐに別の色に変えることはできません。
ヘアティントの特徴
ヘアティントは薬剤を使わず、パウダーで髪の表面を着色するだけなので、髪へのダメージがほとんどありません。
色持ちは1日〜1週間程度と短いですが、だからこそイベントや気分に合わせて自由にカラーチェンジを楽しめます。
髪の傷みを抑えながら、手軽におしゃれを楽しみたい方に最適なアイテムと言えるでしょう。
ヘアティントの種類を詳しく解説
ヘアティントには大きく分けて2つのタイプがあります。
それぞれの特徴を理解して、自分に合ったタイプを選びましょう。
ワンデータイプの特徴
ワンデータイプは、その名の通り1日だけ髪色をチェンジできるヘアティントです。
シート状になっており、乾いた毛束を挟んで滑らせるだけで簡単に着色できます。
ライブやイベント、パーティーなど特別な日だけカラーを楽しみたい方におすすめですよ。
黒髪にもしっかり発色するため、普段は校則や職場の規定で染められない方でも、休日だけ思い切りカラーを楽しめます。
使用後はシャンプーで洗い流すだけで元の髪色に戻るので、翌日には何事もなかったかのように過ごせるんです。
トリートメントタイプの特徴
トリートメントタイプは、通常のトリートメントと同じように使えるヘアティントです。
シャンプー後にタオルドライした髪に塗布し、5〜20分放置してから洗い流すだけ。
約1週間かけて徐々に色が落ちていくため、ワンデータイプよりも長く髪色を楽しめます。
トリートメント成分が配合されているため、髪をケアしながらカラーリングできるのが嬉しいポイントです。
異なる色を混ぜて自分だけのオリジナルカラーを作ることもできますし、毛先やインナーカラーなど部分的に使うこともできますよ。
2つのタイプの比較
色持ち期間
ワンデータイプは1日限定、トリートメントタイプは約1週間です。
トリートメントタイプは、前回の使用から2〜3日以内に重ねて使うことで、色持ちをさらにキープできます。
使いやすさ
ワンデータイプはシートで挟むだけなので超簡単。
トリートメントタイプは通常のトリートメント感覚で使えます。
発色の強さ
ワンデータイプは黒髪でもしっかり発色。
トリートメントタイプはブリーチした髪の方が発色が良いですが、黒髪でもほんのり色づきます。
ヘアティントのメリットを徹底解説
ヘアティントには、従来のヘアカラーにはない魅力的なメリットがたくさんあります。
髪へのダメージがほとんどない
ヘアティント最大のメリットは、髪を傷めずにカラーリングできることです。
薬剤を使わず、髪の表面にカラーパウダーを着色するだけなので、キューティクルを開いて髪の内部にダメージを与える心配がありません。
特にトリートメントタイプは、トリートメント成分が配合されているため、カラーリングしながら髪をケアできます。
繰り返しヘアカラーをして髪が傷んでいる方や、これ以上ダメージを増やしたくない方にとって、理想的なアイテムと言えるでしょう。
短期間だけ染められる自由さ
ヘアティントの色持ちは、ワンデータイプで1日、トリートメントタイプで約1週間です。
通常のヘアカラーが2〜3カ月持続するのに比べると短いですが、これこそがヘアティントの醍醐味なんですよ。
ライブやフェス、パーティーなどのイベント時だけ派手な色にしたい。
週末だけイメージチェンジを楽しみたい。
そんな一時的なカラーチェンジに最適です。
飽きたらすぐに別の色に変えられるので、色々なカラーを試してみたい方にもぴったりですね。
自宅で手軽にカラーリングできる
ヘアティントは、特別な技術がなくても自宅で簡単に使えます。
ワンデータイプはシートで毛束を挟んで滑らせるだけ。
トリートメントタイプは普段のトリートメントと同じように塗って洗い流すだけ。
美容院に行く時間やお金がなくても、思い立ったときにすぐカラーチェンジできるのは大きな魅力です。
時間も手間もかからないので、忙しい方でも気軽にヘアカラーを楽しめますよ。
色を混ぜてオリジナルカラーが作れる
トリートメントタイプのヘアティントは、異なる色を混ぜ合わせることができます。
自分だけのオリジナルカラーを作れるのは、ヘアティントならではの楽しみ方ですね。
トレンドのニュアンスカラーも自由自在に表現できます。
また、髪全体を染めるだけでなく、毛先だけ、インナーカラーだけ、メッシュ風になど、部分的に使うことも可能です。
グラデーションカラーも自宅で簡単に再現できますよ。
重ね使いができる
トリートメントタイプは、薬剤を使っていないため髪を傷める心配がなく、日にちを空けずに重ね使いができます。
同じ色を重ねて発色をキープすることもできますし、違う色を重ねて新しい色味を楽しむこともできるんです。
この自由度の高さが、ヘアティントが人気の理由の一つですね。
ヘアティントのデメリットも知っておこう
メリットが多いヘアティントですが、いくつかのデメリットも理解しておく必要があります。
通常のヘアカラーに比べて色落ちしやすい
ヘアティントは髪の表面に色を着色しているだけなので、通常のヘアカラーに比べると色落ちが早いです。
ワンデータイプは1日で落ちますし、トリートメントタイプも約1週間で色が抜けていきます。
長期間カラーをキープしたい方には向いていません。
ただし、これは裏を返せば「飽きたらすぐに別の色に変えられる」というメリットでもあります。
短期間のイメージチェンジを楽しみたい方にとっては、むしろ理想的な特徴と言えるでしょう。
黒髪には色が入りにくい場合がある
特にトリートメントタイプは、黒髪よりもブリーチした髪の方が色が入りやすいです。
黒髪に使用する場合は、パッケージの写真のような鮮やかな発色にはならず、ほんのり色づく程度になることもあります。
黒髪でもしっかり発色させたい場合は、濃いめの色味を選ぶか、ワンデータイプを選ぶと良いでしょう。
ワンデータイプは黒髪でも比較的しっかり着色できますよ。
服や手に色移りする可能性がある
ヘアティントは髪の表面に着色しているため、完全に乾く前や濡れた状態では、服や枕、タオルなどに色移りする可能性があります。
使用する際は汚れても良い服装で行い、使用後はしっかりドライヤーで乾かすことが大切です。
また、手に色が付くこともあるため、手袋を使用するのがおすすめですよ。
注意書きにも記載されていますが、一度付いた色素は落ちにくいこともあるので、慎重に扱いましょう。
まつ毛や眉毛には使用できない
ヘアティントは髪の毛専用のアイテムです。
まつ毛や眉毛など髪の毛以外の部位には使用できませんので、注意してください。
ヘアティントの使い方を詳しく解説
ヘアティントの効果を最大限に引き出すための使い方をタイプ別にご紹介します。
ワンデータイプの使用方法
基本の使い方
ワンデータイプは驚くほど簡単に使えます。
まず、乾いた毛束にシートを挟んで滑らせるだけ。
髪が乾く前に専用のコームでとかせば、あっという間にカラーメッシュの完成です。
1枚のシートで毛束2〜3束分を着色できますよ。
擦る回数が多いほど色が濃くなるので、お好みの濃さに調整してみましょう。
使用時の注意点
汚れても良い服装で使用してください。
色素が服に付くと落ちにくいことがあります。
ビニール手袋をして作業すると、手への色移りを防げますよ。
トリートメントタイプの使用方法
基本の使い方
トリートメントタイプは、通常のトリートメントとほぼ同じ使い方です。
まず、シャンプー後にタオルドライして余分な水分を取り除きます。
お湯で流れてしまわないように、しっかりと水気を切ることがポイントです。
次に、着色したい部分にヘアティントをたっぷりと塗布します。
髪の毛がやや濡れている状態の方が染めやすいですが、濡れすぎていると染料が流れてしまうので注意しましょう。
塗布後は5〜20分程度放置します。
擦る回数や放置時間が長いほど、色が濃く染まりますよ。
最後にぬるま湯でしっかりと洗い流します。
トリートメント成分が配合されているため、洗い流した後はそのままドライヤーで乾かせば完成です。
さらにキレイに染めるコツ
コテやヘアアイロンなどで熱を与えると、色素がコーティングされてより長持ちします。
10分程度放置した後、ヘアブラシで余分な粉を落としてから、ぬるま湯で洗い流しましょう。
髪全体だけでなく、毛先やインナーカラー、メッシュ風など部分的に使うのもおすすめです。
トリートメントは細かいところにも塗りやすいので、デザインカラーも自由に楽しめますよ。
ヘアティントの落とし方
ワンデータイプの落とし方
ワンデータイプは、シャンプーで洗い流すだけで色が落ちます。
ただし、1回のシャンプーでは完全に落ちないこともあるので、2回以上シャンプーすることをおすすめします。
専用の薬剤は必要なく、普段使っているシャンプーで十分です。
トリートメントタイプの落とし方
トリートメントタイプは、特に何もする必要はありません。
自然に色落ちするのを待つだけです。
個人差はありますが、大体1週間ほどで色が落ち、元の髪色に戻ります。
シャンプーのたびに徐々に色が薄くなっていくので、自然なグラデーションを楽しめますよ。
黒髪でもヘアティントは使えるのか
多くの方が気になるのが「黒髪でも使えるのか」という点ですね。
結論から言うと、黒髪でも使用可能です。
ただし、タイプによって発色の違いがあります。
ワンデータイプは、黒髪でもしっかりと着色できます。
パウダーの発色が強いため、地毛が黒い方でも鮮やかな色味を楽しめるんですよ。
一方、トリートメントタイプは、ブリーチした髪の方が色が入りやすい傾向があります。
黒髪に使用する場合は、パッケージの写真よりもやや発色が控えめになることがあります。
そのため、ナチュラルカラーよりも濃いめの色味を選ぶと、黒髪でもしっかり色づきますよ。
また、黒髪に使用した場合のトリートメント効果は、ブリーチした髪と同様に期待できます。
ツヤ感や手触りの良さは実感できるので、カラーとケアを同時に楽しめますね。
ヘアティントの色持ち期間はどのくらい
ヘアティントの色持ち期間は、タイプによって大きく異なります。
ワンデータイプは、その名の通り1日だけ髪色をチェンジできます。
朝から夜まで、イベントやデートの間だけカラーを楽しみたい方にぴったりです。
その日のうちにシャンプーで洗い流せば、翌日には元の髪色に戻っていますよ。
トリートメントタイプは、約1週間で自然に色落ちしていきます。
シャンプーのたびに徐々に色が薄くなり、元の髪色に戻る仕組みです。
色持ちをキープしたい場合は、前回の使用から2〜3日以内に色を入れ直すと効果的です。
この頻度で使用することで、常に鮮やかな髪色をキープできますよ。
通常のヘアカラーが2〜3カ月持続するのに比べると短いですが、これがヘアティントの魅力でもあります。
飽きたらすぐに別の色に変えられる自由さは、従来のヘアカラーでは味わえない楽しみ方ですね。
ヘアティントはこんな人におすすめ
髪の傷みが気になる方
繰り返しのヘアカラーで髪が傷んでいる方、これ以上ダメージを増やしたくない方に最適です。
薬剤を使わないヘアティントなら、髪を労わりながらカラーを楽しめますよ。
イベントやライブで一時的に派手な色にしたい方
フェスやライブ、パーティーなど特別な日だけカラーチェンジしたい方にぴったりです。
ワンデータイプなら、その日限りの大胆なカラーも気軽に楽しめます。
校則や職場の規定で普段は染められない方
平日は黒髪でも、週末だけカラーを楽しみたい。
そんな方にもヘアティントは理想的なアイテムです。
色々なカラーを試してみたい方
どんな色が似合うか分からない、色々試してから決めたい。
そんな方にもヘアティントはおすすめです。
短期間で色が落ちるので、飽きたらすぐに別の色に変えられますよ。
インナーカラーやメッシュに挑戦したい方
全体を染めるのは勇気がいるけれど、部分的ならチャレンジしやすい。
トリートメントタイプなら、自宅で簡単にデザインカラーが楽しめます。
ヘアティントに関するよくある質問
Q1. ヘアティントは本当に髪が傷まないの?
薬剤を使わずパウダーで表面を着色するだけなので、髪の内部にダメージを与える心配はほとんどありません。
トリートメントタイプはトリートメント成分も配合されているため、むしろ髪をケアしながらカラーリングできますよ。
Q2. ワンデータイプとトリートメントタイプ、どちらを選べばいいの?
1日だけ染めたいならワンデータイプ、1週間程度楽しみたいならトリートメントタイプがおすすめです。
用途に合わせて選びましょう。
Q3. ヘアティント後に通常のヘアカラーはできる?
ヘアティントは表面に着色しているだけなので、基本的には問題ありませんが、完全に色が落ちてからの方が安心です。
美容院でカラーをする際は、事前にヘアティントを使用していたことを伝えましょう。
Q4. 色を長持ちさせる方法はありますか?
トリートメントタイプの場合、コテやアイロンで熱を加えると色素がコーティングされて長持ちします。
また、2〜3日以内に重ね塗りすることで、色持ちをキープできますよ。
Q5. 色移りを防ぐ方法は?
使用後はしっかりドライヤーで乾かすことが重要です。
濡れた状態では色移りしやすいので、完全に乾かしてから服を着たり、枕に触れたりしましょう。
Q6. おすすめのブランドはどこですか?
韓国ブランドの3CE(STYLENANDA)やETUDEのヘアティントが人気です。
日本でも手に入りやすく、カラーバリエーションも豊富ですよ。
ワンデータイプならPAFなどもおすすめです。
まとめ:ヘアティントで自由にヘアカラーを楽しもう
ヘアティントは、韓国発の革新的なヘアカラーアイテムです。
従来のヘアカラーのように薬剤で髪を傷めることなく、パウダーで表面を着色するだけで手軽にカラーチェンジできます。
ワンデータイプなら1日だけ、トリートメントタイプなら約1週間、好きな髪色を楽しめますよ。
色落ちが早いというデメリットも、見方を変えれば「飽きたらすぐに別の色に変えられる自由さ」というメリットになります。
イベントやライブで一時的に派手な色にしたい方、髪の傷みが気になる方、校則や職場の規定で普段は染められない方に特におすすめです。
自宅で簡単に使えて、色を混ぜてオリジナルカラーも作れるので、自分だけのヘアスタイルを楽しめますよ。
髪を大切にしながら、自由にカラーチェンジを楽しんでみませんか。
ヘアティントなら、あなたの「こんな色に染めてみたい」という願いを、髪を傷めずに叶えてくれるはずです。
まずは気になる色から試して、新しい自分に出会ってみましょう。
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