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カラーについて
乾燥しがちな髪質を活かしたカラーとは?
Easy to dry hair is taking advantage of color?
乾燥しがちな髪質の特徴は、髪の水分量が少なくなっている状態なので、艶がなく、パサパサとした指通りになってしまいます。
また、まとまりにくく、ハネやうねりが出やすいのが特徴です。水分量が少ない髪は、重みがないので、クセも出やすくなります。
特に、髪の毛が細い人は、水分を保ちにくいので、乾燥しがちな髪質になりやすい傾向にあります。
細い髪は、タンパク質の量も少ないので、髪にダメージを受けやすいのも特徴です。
髪は、ドライヤーによる熱や、夏の強い紫外線、冬の乾燥した空気などのダメージによって傷んでしまいます。
傷んだ髪は、髪の内部から水分が蒸発しやすい状態にあり、乾燥しがちな髪質になりやすいです。
ブチブチと切れやすくなってしまったり、毛先が枝分かれする枝毛になりやすくなってしまいます。
乾燥しがちな髪質を活かしたカラーとは
乾燥しがちな髪質の状態は、水分量の少ない状態なので、それを上手く利用し、ふんわりとしたイメージを活かすカラーが良く合います。
カラーリングをする際は、乾燥して枝毛になってしまった毛先は、カットした方が良いです。
カラーリングがキレイに仕上がります。また、髪だけでなく、頭皮まで乾燥してしまっている場合は、カラーリング剤が頭皮にしみたり、かぶれの原因となる事もあるので、注意が必要です。
ベージュ系
明るく透明感のあるベージュ系のカラーは、アッシュベージュや、ブラウンベージュなど、どんなカラーと組み合わせても合わせやすく、楽しめます。
乾燥しがちな髪質を活かし、明るくふんわりとした印象になり、オシャレ感抜群です。
ピンク系
柔らかい印象になるピンク系のカラーは、乾燥しがちな髪質のふんわり感に良く合います。
ピンク系のカラーは、髪が多い人や、重い髪型の人でも、軽やかなヘアースタイルに見せてくれます。
また、女性らしさや可愛らしさも出て、相手に優しい印象を与える事ができます。
ベージュピンクや、ブラウンピンク、レッドピンクなど、多種類のピンク系があり、カラーを楽しむ事ができます。
髪が乾燥してパサつきが気になるという方は、是非参考にしてみてください!
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美髪の秘訣
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