実は簡単にできる！自分で髪をすく方法 | 【頭美人】

髪のボリュームを抑える代表的な方法として「髪をすく」があげられます。

髪をすくのは通常美容院で施してもらいますが、すきバサミを使用すれば、自分でもおこなうことができます。

そこで今回は、自分で髪をすく方法をご紹介します。

髪をすくときに使う道具

まず自分で髪をすくときに必要な道具について説明します。

すきバサミ以外にも、目の細かいコームとへアクリップとヘアゴムを使用します。

鏡は髪の毛の全体像が把握しやすいものが良いので、できるだけ大きいサイズの鏡を用意してください。

すきバサミの種類

すきバサミは、種類によって1回ですける量に違いがあります。

ホームセンターなどで購入できる一般的なすきバサミは一度にすける量が多めになっていますので、少しづつ髪を切っていくと失敗を避けることができます。

多少高額でも高い機能性のすきバサミを使用したい場合は、すき率が15％～20％のすきバサミが利便性も高くおススメです。

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自分で髪をすく方法

髪をすく前にヘアクリップとヘアゴムを使用して髪をブロック分けします。

耳から下の下部、こめかみから上の上部、そして間の中央部の3つにブロック分けするとすきやすいです。

ブロック分けしたらカットしていきます。コームで毛先をそろえたらすきバサミで少しづつすきます。

すきバサミは横にしてカットすると一度にたくさんの髪をすいてしまいます。

一度にすく量が増えるほど失敗のリスクが増加しますので、一度にすける量を減らすためにハサミを縦または斜めに入れるようにしましょう。

メリット、デメリット、また気を付けたい事

髪をすくメリットはボリュームを抑え、簡単に軽くすることができることです。

逆にデメリットは、まとまりがなくなることです。

さらに髪質によっては、パサついて見えたりツヤが失って見える場合もあるので注意してください。

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すきバサミを使いこなせるようになるまでには、多くの経験が必要になります。

徐々に慣れていくと上手に使いこなせるようになりますので、最初は、少量づつすいてコツをつかんでいくと良いです。

是非試してみて下さい！

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