- ヘッドスパ 頭美人 TOP
- >
- ヘアケア講座
- >
- 美髪の秘訣
- >
- ヘアスタイリング
- >
- 巻き髪を一日中キープする方法!直毛でも崩れない最強テクニック
本ページはプロモーションが含まれています
ヘアスタイリング
巻き髪を一日中キープする方法!直毛でも崩れない最強テクニック
Even though I rolled it, it comes off immediately ... How can I keep my curly hair firmly without collapsing?

巻き髪がすぐ取れてしまう原因を知っていますか?
朝しっかり巻いた髪が昼過ぎにはストレートに戻ってしまう…そんな経験はありませんか?
巻き髪がキープできない主な原因は、髪質と環境、そして正しい手順を知らないことにあります。
特に直毛の方は、髪がまっすぐに戻ろうとする力が強いため、普通の巻き方では十分なキープ力を得られません。
でも安心してください。
正しい方法を知れば、どんな髪質でも美しい巻き髪を一日中キープできるようになりますよ。
巻き髪を確実にキープする基本の5ステップ
ステップ1:髪を完全に乾かす
巻き髪キープの第一歩は、髪を根元まで完全に乾かすことです。
少しでも湿った状態でコテを使うと、水分が急激に蒸発してキューティクルが傷むだけでなく、カールがすぐに取れてしまいます。
特に根元部分は見落としがちなので、ドライヤーで念入りに乾かしましょう。
夜シャンプーする習慣を作ると、朝の時短にもなっておすすめですよ。
ステップ2:巻き髪用スタイリング剤で下地作り
乾いた髪に巻き髪用のスタイリング剤を中間から毛先にかけて均等につけます。
このひと手間で、コテの熱から髪を守りながらカールのキープ力が格段にアップするんです。
スタイリング剤を髪全体になじませたら、ブラシで軽くとかして均一に分散させましょう。
つけすぎると重さでカールが落ちやすくなるので、適量を心がけてくださいね。
ステップ3:ブロッキングで確実に巻く
ブロッキングをしっかり行うことで、髪の内側まで均等に熱を伝えることができます。
ハチ上下で分け、さらにバック部分は3つのセクションに分けるのが理想的です。
毛束を多く取りすぎると熱が中まで入らないので、1回につき2〜3cm幅の毛束で巻きましょう。
この丁寧な作業が、長時間キープの秘訣なんです。
ステップ4:適切な温度とサイズで巻く
直毛の方は、コテのサイズを一つ下げることがポイントです。
32mmではなく26mmを使うことで、時間が経ってゆるくなっても美しいカールをキープできます。
温度は160〜180度に設定し、毛束を2〜3秒間しっかりと巻きつけてから外します。
巻いた直後は髪を触らず、自然に冷めるまで待つことで形状記憶効果が高まりますよ。
ステップ5:仕上げのスプレーでコーティング
巻き終わったら、髪から20cm程度離してヘアスプレーを全体にかけます。
固まりすぎないソフトタイプのスプレーを選ぶと、自然な仕上がりになります。
スプレー後は指を軽く通して、ナチュラルな巻き髪に整えれば完成です。
髪質別!巻き髪キープのコツ
直毛・太い髪の方への特別なテクニック
直毛で太い髪質の方は、カールがつきにくく取れやすいのが悩みですよね。
そんな方におすすめなのが、コテのサイズを細めにして高温で巻く方法です。
26mmのコテを180度に設定し、毛束を少なめに取って5〜7秒しっかりと巻きつけます。
巻いた後は手のひらでカールを支えながら、完全に冷めるまで待ちましょう。
細い髪・柔らかい髪の方のポイント
細くて柔らかい髪の方は、軽めのスタイリング剤を選ぶことが大切です。
重いクリームタイプではなく、ミストタイプのスタイリング剤を使いましょう。
コテの温度は140〜160度に下げ、短時間で巻くことで髪へのダメージを最小限に抑えられます。
湿気・雨の日でも崩れない巻き髪の作り方
湿気対策の基本は「調湿成分配合」のスタイリング剤
雨の日や湿度の高い日には、調湿成分が配合されたスタイリング剤を選びましょう。
これらの成分が湿気をブロックし、髪の水分バランスを整えてくれます。
巻く前だけでなく、仕上げにもハードタイプのスプレーを使って湿気からしっかりガードすることが重要です。
天候に合わせたスタイリング剤選び
晴れの日:軽めのミストタイプやミルクタイプ
雨の日:調湿成分配合のハードスプレータイプ
風の強い日:スーパーハードタイプで固定
乾燥した日:保湿効果のあるクリームタイプ
このように天候に合わせてスタイリング剤を使い分けることで、一日中美しい巻き髪をキープできますよ。
巻き髪が長持ちするおすすめスタイリング剤
巻く前に使うベーススタイリング剤
コテを使う前には必ずヒートプロテクト効果のあるスタイリング剤を使いましょう。
おすすめは資生堂プロフェッショナルの「ステージワークス フラッフィーカールミスト」です。
熱から髪を守りながら、ふんわりとしたカールを長時間キープしてくれます。
仕上げに使うキープスプレー
巻き髪の仕上げには、フィヨーレの「クリエイティブデザイン ビーチウェーブ ヘアスプレー」がおすすめです。
固まりすぎず、手直しも可能でありながら、しっかりとしたキープ力を発揮します。
髪から適度に離してスプレーすることで、均一に仕上がりますよ。
失敗しない!プロが教える巻き髪のコツ
コテの使用時の注意点
コテは必ず乾いた髪に使用してください。
濡れた状態で使うとキューティクルが開いているため、髪が大きなダメージを受けてしまいます。
また、同じ箇所に何度もコテを当てるのは厳禁です。
一度で美しく巻けるよう、ブロッキングと適切な毛束の量を心がけましょう。
温度設定の目安
健康な髪:160〜180度
ダメージのある髪:120〜140度
細い髪・柔らかい髪:140〜160度
太い髪・直毛:160〜180度
髪の状態に合わせて温度を調整することで、効果的かつ安全に巻き髪を楽しめます。
カールを長持ちさせる冷却テクニック
巻いた直後の冷却が、カールの持続時間を大きく左右します。
コテで巻いた後、そのカールの形を手で支えながら完全に冷めるまで待ちましょう。
急いでいる時は冷風のドライヤーを当てると、より効果的です。
この冷却工程を怠ると、せっかく作ったカールがすぐに取れてしまいますよ。
ヘアスプレーの正しい選び方と使い方
スプレータイプ別の特徴
**ハードタイプ**:髪をしっかり固めてスタイルを長時間維持
**アレンジタイプ**:柔らかくキープし、手直しも可能
**グロスタイプ**:ツヤ出し効果でパサつきを抑制
あなたの理想の仕上がりに合わせて選ぶことが重要です。
キープ力重視ならハードタイプ、自然な仕上がりを求めるならアレンジタイプがおすすめですよ。
効果的なスプレーのかけ方
ヘアスプレーは髪から20cm程度離してかけるのが基本です。
近すぎると一箇所に集中してべたつきの原因になります。
巻き髪の場合は、表面だけでなく毛先を持ち上げて内側にもスプレーすると、キープ時間がさらにアップします。
根元をふんわりさせたい時は、頭皮につかないよう注意しながら根元近くにシュッとひと吹きしてみてください。
コテ使用時の安全対策
髪やけどを防ぐ正しい使い方
コテは200度にもなる高温なので、正しい使い方が必要です。
絶対に守るべきポイントは、乾いた髪の状態で使用することです。
濡れた髪にコテを当てると、水分が一気に蒸発して髪がやけど状態になってしまいます。
コテを当てる時間は2〜3秒程度に留め、下向きにそっと抜くことで摩擦も防げますよ。
低温でも効果的な巻き方
健康な髪なら100〜120度の低温でも十分にカールがつきます。
低温で巻く場合は、少し長めに時間をかけてゆっくりと形をつけていきましょう。
髪が傷んでいる場合は無理に高温を使わず、低温でじっくりと巻くことをおすすめします。
理想の巻き髪を一日中キープしましょう
美しい巻き髪をキープするには、正しい手順とコツを知ることが何より大切です。
髪質に合わせたスタイリング剤選びと、丁寧なブロッキング、適切な温度設定を心がければ、どなたでも長時間美しいカールを楽しめるようになりますよ。
特に直毛の方は、コテのサイズを一つ下げて高温で巻き、しっかりと冷却することで劇的に持ちが良くなります。
湿気の多い日も、調湿成分配合のスタイリング剤とハードスプレーを使えば、朝のスタイルを夜まで維持できるでしょう。
毎日のスタイリングが楽しくなるよう、ぜひこれらのテクニックを試してみてくださいね。
おすすめのヘアスプレー フィヨーレ クリエイティブデザイン ビーチウェーブ ヘアスプレー

記事が気に入ったら「いいね!」お願いします。
頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介!
ヘアスタイリングの関連記事
ヘアスタイリングの関連記事
美髪の秘訣
美髪の秘訣
























