ヘッドスパサロンを探す

こだわりの条件

ヘッドスパ講座

ヘッドスパとは 効果・効能
人気の秘密 自宅でヘッドスパ
お店の選び方 施術の流れ
お悩みQ&A

ヘアケア講座

日常のトラブル 美髪の秘訣
髪の基礎知識 髪の講座
頭皮ケアの講座  

ヘアレシピ

ヘアスタイル×ヘアアレンジ

トップス ボトムス
アウター アクセサリー
オフィス コスプレ
トレンド メイク
ブライダル 学校
女子会 スポーツ
デート  

イベント×ヘアアレンジ

1月 2月
3月 4月
5月 6月
7月 8月
9月 10月
11月 12月

その他のコンテンツ

特集記事 ヘッドスパ診断
前髪美人 ギフトクーポン
ノンシリコンシャンプー特集 ヘアケア用語集
ご利用ガイド クーポンのご利用について
よくあるお問い合わせ 炭酸ヘッドスパ

本ページはプロモーションが含まれています

 

コテで髪を傷めないように髪を巻く方法とは?コテを使わずに髪を巻く方法もご紹介

How to wrap your hair without damaging it with a trowel? Introducing how to wrap hair without using a trowel

髪を傷めないための髪を巻く前のケアとは

コテやヘアアイロンなどはどれくらいの頻度で使用していますか?

中には、毎日使っている方も多いのではないでしょうか。

ですが、このコテが髪の毛に及ぼすダメージが大きいのはご存知でしたか?


コテが髪に与えるダメージはどれくらい?

コテが髪の毛に与えるダメージは、想像以上のものかもしれません。

髪の毛の表面をうろこ状に覆うキューティクルは、とてもデリケートなので、コテをあてることで傷んだり、剥がれ落ちたりします。

髪の毛にコテをあてて巻いているとき、シュ―という音とともに白い煙が上がった経験はありませんか?

これは蒸気で、皆さんの言葉で言えば湯気に当たります。

私たちの髪の毛は乾いている状態であっても、髪の内部には水分が常に保持されています。

健康な髪の毛の場合、髪内部には約15%ほどの水分が保たれているといわれています。

この髪の毛の内部の水分を熱によって飛ばすことで、髪を自由に操ることができ、巻いたり、伸ばしたりすることができるのです。

ただ、水分を飛ばすということで、その時同時に、髪の内部にあるキューティクルが剥がれ落ちてしまうため、髪の毛はどんどん傷むのです。

そうすると、枝毛や切れ毛ができてしまいます。

キューティクルは、濡れると開き、乾くと閉じる性質です。

それは、髪の毛の内側の成分や水分を守る役割をしているのです。

髪の毛は、ほとんどがタンパク質で生成されています。高熱を与えると、固まってしまいます。

卵を茹でるとゆで卵になる原理とよく似ていますが、この現象をタンパク質の熱変性(タンパク変性)といいます。

タンパク質の熱変性が起こると、髪の毛の内側のタンパク質が固まり、至る所にダメージホールという空洞ができてしまいます。

そして、髪が濡れることでキューティクルが開くと、髪の毛の内側の水分や成分が流出しやすくなってしまうのです。

髪が濡れていると約60℃位から、濡れていない場合は約130℃くらいからタンパク質の熱変性は始まります。

髪を傷めないようにする方法とは

髪の毛は熱に弱いので、ヘアアイロンの高熱からなるべくダメージを受けないように、スタイリング剤を使用するのが理想的です。

スタイリング剤を付けると、スタイリングのセット力とキープ力が高まります。

セットにかかる時間が短くなることで、ヘアアイロンをかける時間が短縮され、それだけ髪へのダメージも減ることになります。

髪質に合った温度設定も重要です。

癖が強い方や、髪の毛が太いという方は、180℃前後の設定がおすすめです。

癖のつきにくい方は、低い温度設定でスタイリングをしても手間がかかってしまうからです。

髪の毛がダメージを受けている方や髪の毛が細い方は、150℃以下の温度設定をおすすめします。

髪の毛の内部の水分があまりない可能性があり、今以上にダメージを与えないようにすることが重要です。


髪を巻く前のケアにおすすめの商品

ダメージレス!コテを使わずに髪を巻く方法
スタイリング剤には、カール用とストレート用があります。

ストレート用になると、仕上がりによりさまざまな商品があります。

ローションタイプやミストタイプは、仕上がりがサラッとなり、髪がべたつかず、髪に馴染ませやすいので、スタイリングが苦手な方にもおすすめです。

髪全体にまんべんなく塗りやすいのが、スプレータイプのものです。忙しい朝のスタイリングに重宝します。

髪の毛が広がりやすい方、しっとり仕上げたい方には、泡タイプやミルクタイプがおすすめです。

ただ、塗り過ぎるとべたつく可能性もありますので、使用量には十分注意しましょう。

おすすめのアイテム PSフワリエ ストレートキープミスト

Amazonでの購入はこちらから

また髪のダメージがひどい場合は、コテを使わずに巻くことをおすすめします。

コテを使わずに髪を巻く方法とは

コテを使わずに髪の毛を巻く方法は、カーラーが一般的です。

カーラーにも普通のカーラーとホットカーラーがあります。

普通のカーラーのほうが痛みは断然少ないです。

巻きたいところにカーラーをセットし、軽くドライヤ―で温風を当ててあげるとなおカールしやすくなります。

他にも髪をドライヤーで乾かす際巻きたい方向に髪の毛先をねじり、ドライヤーを当てるということを繰り返すと、くるんと綺麗に巻くこともできます。

傷むとわかっていてもなかなかコテはやめられないのが現実ですよね。

ただ一日カーラーにしてみることでも髪の毛の負担は軽減することがでまます。

ぜひ実践してみてください。

おすすめのカーラー 手巻きカーラーセット

Amazonでの購入はこちらから

記事が気に入ったら「いいね!」お願いします。

頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介!

https://www.atama-bijin.jp/hair_care/wp-content/uploads/2019/03/96c57207a015ee0b5e932d1bedb463b1-wpcf_300x300.jpg

監修者:頭美人運営事務局

頭美人

頭美人は、「健康は頭から」をコンセプトに運営しているヘアケアメディアです。髪や頭の専門家が集まっており、多数のヘアケア関連のサロンも掲載しています。髪や頭の事で悩んでいたら、きっと頭美人が解決してくれるはずですよ!

ヘッドスパ診断

ヘアスタイリングの関連記事

ヘアスタイリングの関連記事

美髪の秘訣

美髪の秘訣

シャンプーについて

シャンプーについて

シャンプーについて

実は、毎日のシャンプーが美髪を作り出すのに最も大切だということをご存知でしょうか?

コンディショナー/リンスについて

コンディショナー/リンスについて

コンディショナー/リンスについて

コンディショナーやリンスの説明と、正しい使い方や手順などをご紹介します。

トリートメントについて

トリートメントについて

トリートメント

日頃からよく使うトリートメントですが、詳しい効果や正しい使い方をご存知ですか?

カラーについて

カラーについて

カラーについて

ちょっとしたケアによって色持ちを長くしたり、パサつきを抑えることができます。

パーマについて

パーマについて

パーマについて

適切なケアをする事でダメージを軽減させ、パーマ自体も長持ちさせる事ができます。

ヘアオイルについて

ヘアオイルについて

ヘアオイルについて

ヘアオイルの正しい使い方を知り、美しい髪を育みましょう。

ヘアブラシについて

ヘアブラシについて

ヘアブラシについて

美髪を作るためにヘアブラシによるブラッシングは欠かせません。

アンチエイジング

アンチエイジング

アンチエイジング

髪の老化対策などもご紹介しているので、是非ご覧ください。

メンズケア

メンズケア

メンズケア

毎日簡単に取り組める男性のためのヘアケア方法をご紹介。

ヘアスタイリング

ヘアスタイリング

ヘアスタイリング

スタイリング方法やスタイリングを綺麗に魅せるためのヘアケア方法をご紹介。

頭美人おすすめのシャンプー

おすすめシャンプー

ヘアケア記事一覧

ヘッドスパ診断

  • 炭酸泉ヘッドソーダスパって?
  • ノンシリコンシャンプー特集
  • おうちで試してみませんか?
  • ヘアケア用語集
  • ヘッドスパ体験記

人気ページランキング

人気ページランキング

2024年04月23日更新

おすすめクチコミ

おすすめクチコミ

ワヤンプリ 銀座店

中央区 / 銀座

ワヤンプリ 銀座店

店内がリゾート地みたいで、普段と違う空気が楽しめます!観葉植物と心地よいアロマの香りでとても安らぐ…続きを読む

Simple idea Relax 銀座店

中央区 / 銀座

Simple idea Relax 銀座店

ヘッドスパ初体験でしたが、とーってもよかったです! 店内はとても清潔感があって、スタッフの方も皆さん笑…続きを読む

Syma(シーマ)銀座店

銀座一丁目 / 有楽町

Syma(シーマ)銀座店

デスクワークでガチガチになった肩もほぐしてもらいたかったので、肩のマッサージが付いている「頭皮重視脳ほ…続きを読む

頭美人へのご意見・ご要望や
掲載してほしい店舗など
なんでもお聞かせください♪

メールアドレス(任意)

ご意見・ご要望など

ご返信が必要な方は必ず
メールアドレスをご入力ください。