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ヘアスタイリング
ウォブとは?ボブ×ウェーブの最新ヘアスタイル完全ガイド!作り方から年代別おすすめまで
What is coming in the next Rob "Wobu"?
ウォブとは?今話題のヘアスタイルを徹底解説
最近よく耳にする「ウォブ」というヘアスタイル、あなたはご存知ですか?
ウォブとは、「ウェーブ(Wave)」と「ボブ(Bob)」を組み合わせた造語で、ボブヘアにゆるやかなウェーブをプラスしたヘアスタイルのことを指します。
海外のハリウッドセレブやファッション業界から火がつき、今や世界中で愛されているトレンドヘアなんです。
従来のボブヘアが持つ重さやかっちりした印象を、ウェーブの動きで軽やかに変化させたのがウォブの最大の特徴ですよ。
ロブとウォブの違いを詳しく比較
ヘアスタイルの用語って似ているものが多くて混乱しがちですよね。
まず「ロブ」は「ロング」と「ボブ」を組み合わせた言葉で、肩に触れるか触れないかくらいの長めのボブヘアを指します。
一方「ウォブ」は長さに関係なく、ボブヘアにウェーブが加わったスタイル全般を表現しているんです。
長さの違い
ロブは基本的にあごラインから鎖骨あたりまでの長さが基準となります。
ウォブはショートボブからロブまで、どんな長さのボブでもウェーブを加えれば成立するスタイルです。
スタイリングの違い
ロブはストレートでもウェーブでも楽しめますが、ウォブは必ずウェーブが入っているのが条件になります。
つまり、ロブにウェーブを加えればそれはウォブになる、という関係性なんですよ。
ウォブヘアの魅力と特徴
なぜウォブがこれほど人気になったのでしょうか?
その理由は、従来のボブヘアが抱えていた悩みを見事に解決してくれるからなんです。
重さを感じさせない軽やかさ
普通のボブヘアだとどうしても毛先に重みを感じてしまい、時として野暮ったい印象になってしまうことがありますよね。
ウォブなら、ウェーブの動きが髪全体に軽やかさをプラスして、エアリーで今っぽい仕上がりになります。
スタイリングの幅が広がる
ストレートなボブだとアレンジのバリエーションが限られてしまいがちです。
でもウォブなら、ウェーブの強弱を変えるだけで全く違った印象を作り出せるんです。
ゆるふわで可愛らしい印象から、しっかりとしたウェーブでクールな印象まで自由自在ですよ。
小顔効果が期待できる
ウェーブの動きが顔周りに陰影を作り出し、自然な小顔効果を生み出してくれます。
特に頬骨の高さにウェーブが来るようにスタイリングすると、顔の輪郭をきれいに見せてくれるんです。
年代別おすすめウォブスタイル
ウォブは年代を問わず楽しめるヘアスタイルですが、それぞれの年代に合わせたポイントがありますよ。
20代におすすめのウォブ
20代の方には、少し強めのウェーブでトレンド感を演出するスタイルがおすすめです。
カラーも明るめのベージュやアッシュ系を合わせると、より今っぽい仕上がりになります。
前髪はシースルーバングやうざバングを合わせると、こなれ感がぐっとアップしますよ。
30代におすすめのウォブ
30代になると、上品さと可愛らしさのバランスが重要になってきます。
ゆるやかなS字ウェーブで品のある仕上がりを心がけましょう。
カラーは落ち着いたブラウン系やダークベージュがおすすめで、ツヤ感を重視するとより素敵に見えます。
40代以上におすすめのウォブ
40代以上の方には、上品で洗練された印象のウォブがぴったりです。
あまり強すぎないナチュラルなウェーブで、大人の余裕を表現しましょう。
前髪は長めにして横に流すスタイルにすると、顔全体がリフトアップして見える効果もありますよ。
顔型別似合うウォブスタイルガイド
自分の顔型に合ったウォブスタイルを選ぶことで、より魅力的に見せることができます。
丸顔さんにおすすめのウォブ
丸顔さんには、縦のラインを強調するウォブスタイルがおすすめです。
トップにボリュームを持たせて、サイドは顔にかかるようにスタイリングしましょう。
前下がりのカットラインにすると、より縦長効果が期待できますよ。
面長さんにおすすめのウォブ
面長さんには、横幅を意識したウォブスタイルが似合います。
サイドにボリュームを出して、前髪は厚めに作ると顔の縦の長さをカバーできます。
ウェーブも横に広がりを持たせるイメージでスタイリングするといいでしょう。
ベース顔さんにおすすめのウォブ
エラが気になるベース顔さんには、顔周りに動きのあるウォブがおすすめです。
特に耳の下あたりから毛先にかけて、内巻きのウェーブを作ると顔の角張った部分をやわらかく見せてくれます。
ウォブの作り方とスタイリング方法
理想のウォブヘアを作るための具体的な方法をご紹介します。
美容室でのオーダー方法
美容室でウォブをオーダーする際は、以下のポイントを伝えましょう。
「ボブベースでゆるやかなウェーブをつけたい」「重すぎず軽やかな印象にしたい」「スタイリングしやすい長さで」といった具体的な希望を伝えると、美容師さんも理解しやすくなります。
参考になる写真を持参するのも効果的ですよ。
セルフスタイリングの方法
自宅でウォブスタイルを再現する方法もマスターしましょう。
まず、半乾きの髪にスタイリング剤を馴染ませてから、32mmのカールアイロンを使って毛束ごとにランダムに巻いていきます。
巻き終わったら、手でほぐしながら自然な動きを作り出してください。
最後にヘアオイルを毛先に軽くつけると、ツヤ感がプラスされてより素敵な仕上がりになりますよ。
おすすめのスタイリングアイテム
ウォブスタイルには、以下のようなアイテムがあると便利です。
ヘアアイロンは32mmのカールアイロンが基本で、ストレートアイロンでも波ウェーブを作ることができます。
スタイリング剤は、ムースタイプやクリームタイプのものがウェーブキープに効果的ですよ。
2024年最新ウォブトレンド
ウォブスタイルも時代とともに進化しています。
2024年は「エフォートレスウォブ」と呼ばれる、頑張りすぎない自然なウェーブが人気です。
きっちりと巻きすぎるのではなく、まるで生まれつきのくせ毛のような自然な動きが今年らしさを演出してくれます。
また、「レイヤーウォブ」も注目のスタイルで、レイヤーカットとウェーブを組み合わせることで、より立体的で動きのあるヘアスタイルが楽しめるんです。
ウォブスタイルの注意点とケア方法
美しいウォブを維持するためには、いくつかのポイントがあります。
パーマかアイロンかの選択
ウォブを作る方法は大きく分けて、パーマをかける方法と毎日アイロンでスタイリングする方法があります。
朝のスタイリング時間を短縮したい方はパーマがおすすめですが、その日の気分でウェーブの強さを変えたい方はアイロンスタイリングがいいでしょう。
髪のダメージケア
ウェーブスタイルは髪に負担をかけやすいので、普段以上にヘアケアに気を配る必要があります。
週に1-2回はトリートメントを行い、毎日のシャンプー後にはコンディショナーを忘れずに使用しましょう。
また、アイロンを使用する前には必ず熱から髪を守るスタイリング剤を使用することが大切ですよ。
ウォブに関するよくある質問
ウォブは髪が短くても作れますか?
はい、ショートボブでもウォブスタイルは作れます。
長さが短い分、ウェーブの動きがより際立って見えるので、むしろメリハリのある仕上がりになることも多いんです。
ウォブはどのくらいの頻度でメンテナンスが必要ですか?
カットは2ヶ月に1回程度、パーマをかけている場合は3-4ヶ月に1回のメンテナンスがおすすめです。
毛先の傷みが気になったら、その都度トリミングしてもらいましょう。
直毛でもウォブはできますか?
直毛の方でも、パーマをかけることで美しいウォブスタイルを作ることができます。
ただし、パーマがかかりにくい髪質の場合は、美容師さんと相談して最適な方法を選びましょう。
まとめ:ウォブで理想のヘアスタイルを手に入れよう
ウォブは、従来のボブヘアの良さを活かしながら、ウェーブの動きで新しい魅力を加えた画期的なヘアスタイルです。
年代や顔型を問わず楽しめる懐の深さも、多くの女性に愛される理由の一つでしょう。
あなたも今のヘアスタイルにマンネリを感じているなら、ぜひウォブにチャレンジしてみてください。
きっと新しい自分の魅力を発見できるはずですよ。
美容室でのオーダーの際は、この記事で紹介したポイントを参考にして、理想のウォブスタイルを手に入れましょう!
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