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エクステ/ウィッグ
ヘアループとエクステの違いとは?それぞれのメリットとデメリットを徹底解剖!
What is the difference between a hair loop and an extension? Thorough dissection of each advantage and disadvantage!

オシャレで個性的なヘアスタイルを作るうえで、地毛のヘアケアももちろん大切ですが、
精巧に作られた人工毛を上手に使えば、さらに納得のいくヘアスタイルを作り上げることができます。
そこで今、話題のヘアループやエクステについてご紹介します。
ヘアループとエクステの違い
ヘアループは一本一本の髪の根元に、4~6本の人工毛を結んでいくので自然な仕上がりです。
周囲の人にヘアループを施したことに気づかれずにボリュームアップしたり、地毛だけでは上手くいかないヘアスタイルを作ることができます。
それに対してエクステは、地毛の束に数百本単位の人工毛を付けるのです。
短い髪を長くすることが主な役割です。
それぞれのメリットとデメリット
エクステはつける髪の長さも選ぶことができ、一度に多数の人工毛をつけるので、髪の増量感ははっきり感じられます。
そしてエクステを付けた地毛が抜けても、束でつけてあるのでエクステを外すまで取れることはありません。
しかし、付けられる側の地毛も付ける側の人工毛も束なので、根元が引っ張られたり髪に多少の負担がかかることは避けられません。
またエクステをしたままのカラーやパーマなどは適していません。
それに対してヘアループは1本の髪に4~5本を結び付けていくのでふんわり自然な仕上がりになり、増毛の視点から見ても効果的です。
またヘアループ自体が軽いので髪への負担も少ないのです。
ヘアループを付けたままのシャンプー、カラーや、パーマ、ドライヤーなども可能です。
また、ヘアループは形状記憶させることが可能なので、その後のセットが簡単になるというメリットもあります。
しかし、地毛には自然脱毛があるので、せっかくヘアループを施しても直ぐに取れてしまう可能性があります。
そのためヘアループの持ちは1か月ぐらいと考えた方がいいでしょう。
施術後のヘアケア
ヘアループの施術後のお手入れについて特に注意すべきことはありません。
通常通りで大丈夫です。
強いて言えば髪の根元の結び目を擦ってしまわないように注意するといいでしょう。
それまでブローやスタイリングが上手くいかなかった人も、形状記憶のヘアループであればシャンプー後に乾かすだけで簡単にスタイリングが可能になります。
エクステはシャンプーもやりづらく、カラーやパーマの時は取り外さなければなりません。
エクステの部分は傷みやすいので、目の粗い櫛で梳いてもつれを取ったり、トリートメントを十分にしましょう。
それでも枝毛ができてしまったら、切れるはさみでその部分を切るといいでしょう。
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