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ドライヤーについて
ドライヤーで大切なのは正しい使い方
The important thing is how to use correct

美しい髪は、地道な努力から生まれてくるのです。
安全なドライヤーの使い方
髪を作っているタンパク質の変性は、60℃から始まることが分かっています。ですから、それ以上の温度を長時間かけないことが大切です。
ちなみに、110℃の熱をかけると完全に硬くなり、さらに200℃以上になると、溶け出してしまいます。
ドライヤーでそこまで熱がかかることはあまりないのですが、ヘアアイロンやコテは高温を利用して髪をセットする原理ですから、髪を溶かすほどの高い熱が髪にかかります。
この対策としては、徐々に温度を上げていくことが挙げられます。つまるところ、髪が乾き、セットができればいいわけです。
ですから、いきなり高熱を髪に当てるのではなく、徐々に温度を上げることで、髪が乾きセットのできる最低限の温度を見つけて、髪へのダメージを減らしましょう。
ただ、この方法はある程度の時間がかかります。急いでいたりすると、どうしても手を抜きたくなるのは仕方のないことかもしれません。
ドライヤーやアイロンの注意点
しかし、ドライヤーやアイロンの使い方を見直してみることをヘアケアの一環として考えれば、パサパサ髪改善の糸口になるのではないでしょうか。
◆濡れた髪には使わない
◆設定温度は120~130度くらいで(なるべく低い方が良い)一箇所に20秒以上当てないこと
◆洗い流さないタイプのトリートメント(ヘアオイル)を使用
の3つは本当に大事です。
時間がないからといって手を抜くと、後で取り返しのつかないことになってしまいますよ~。
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