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くせ毛の原因と対策
ねり毛にホホバオイルは効く?正しい選び方と使い方を美容目線で解説!
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ホホバオイルが「うねり毛」に向く理由
うねり毛は髪そのものの形と、湿気や乾燥で起こるフリズが重なって見え方が悪化します。
ホホバオイルは皮脂に近い性質を持つ液体ワックスで、毛先に薄い膜を作り水分の出入りを整える働きが期待できます。
その結果、湿気の多い日でも表面のパサつきや広がりを抑え、まとまりやツヤの「見え方」を改善しやすくなります。
皮脂に近いワックスエステルで“封止”する
ホホバは主成分がワックスエステルという構造で、これは人の皮脂にも含まれる成分です。
毛先に少量をなじませると、乾きやすい部分の水分を抱え、外からの湿気に対しても過剰に吸水しにくくなります。
いわば「封止=シーリング」の役割で、うねりの見え方を落ち着かせます。
湿気フリズを抑えるメカニズム
髪はダメージがあるほど部分的に水を吸いやすく、梅雨どきは弱い部分だけがふくらんで波打ちやすくなります。
ホホバで表面をならし、キューティクルの重なりを整えるように塗布すると、空気中の水分に対して髪が過敏に反応しにくくなります。
「うねりを根本から直す」のではなく「環境に負けない状態に整える」というのが正しい期待値です。
おすすめの選び方
選ぶときは、精製度、質感、容量、容器の4点を見ると失敗が減ります。
用途に合うタイプを選び、使い切れる量を手に入れるのがポイントです。
未精製(ゴールデン)と精製(クリア)の使い分け
未精製は黄色で、原料由来の成分が残りややしっとり寄りの感触です。
乾燥しやすい毛先や硬毛・多毛の人に向き、少量でもツヤが出やすいのが利点です。
精製は透明で軽さが出やすく、においが少ないため初めてでも扱いやすいです。
細毛・軟毛やベタつきが気になる人、朝のササッと仕上げに向きます。
どちらも保湿膜を作る働きは共通なので、仕上がりの好みで選んで大丈夫ですよ。
酸化安定性・容量・容器のチェックポイント
ホホバは酸化に強く扱いやすいオイルですが、開封後は直射日光を避け、できれば遮光ボトルで保管しましょう。
小さめの容量を選び、数か月で使い切るサイクルにすると鮮度を保ちやすいです。
ポンプやスポイトなど、1滴単位で量を調整できる容器だと、つけすぎを防げます。
正しい使い方ステップ
うねり毛の見え方を整えるには、夜のベース作りと朝の仕上げの両方が大切です。
ここでは3つの場面ごとにコツをまとめます。
プレシャンプー(頭皮クレンジング)
入浴前、乾いた頭皮にホホバを数滴たらし、指の腹でやさしくなじませます。
こめかみから頭頂へ、耳上からトップへ、襟足から後頭部へと円を描くように動かします。
ぬるま湯でさっと流してから、普段どおりにシャンプーします。
皮脂やスタイリング剤の残りをオフし、根元の立ち上がりと手触りが軽くなります。
毎日は不要で、週1〜2回が目安です。
アウトバス(毛先シーリング)
タオルドライ後、まずはコームで髪を整えます。
ホホバを手のひらでよく伸ばし、毛先中心に「薄く・均一に」なじませます。
細毛・軟毛は1〜2滴、普通毛は2〜3滴、硬毛・多毛やロングは3〜4滴から始めて様子を見ましょう。
根元や頭皮には直接つけず、毛先から中間へと手ぐしでぼかすのがコツです。
その後にドライヤーで根元から乾かし、最後は冷風で表面を整えます。
朝のリセット&湿気対策
寝ぐせや表面の浮きを感じたら、霧吹きで「根元だけ」を軽く湿らせ、ブローで方向づけします。
仕上げに米粒大のホホバを手のひら全体に広げ、表面を撫でるように薄くなじませます。
雨の日は、前髪と顔まわりだけ極少量で膜を作ると崩れにくくなります。
髪質・悩み別のコツ
同じ量でも仕上がりは髪質で変わります。
スタート量を決めて、鏡で光沢と動きを見ながら微調整すると失敗しません。
細毛・軟毛/硬毛・多毛/ブリーチ毛
細毛・軟毛は1〜2滴から。
毛先のみ、手ぐし1往復で止めると空気感を残せます。
硬毛・多毛は3滴前後から。
中間〜毛先にくし通しして均一に広げ、最後に手のひらに残った分で表面を撫でるとまとまります。
ブリーチ毛は吸水・乾燥のムラが大きいので、アウトバスの前に補修系ミルク→ごく少量のホホバでふたをする順番が有効です。
いずれも「足りなければ1滴追加」を合言葉に、つけすぎを避けましょう。
やってはいけないこと・注意点
べたついたからといって根元までつけ直すのは避けましょう。
日中の重ね塗りは、手のひら残りで表面を撫でる程度が安全です。
アイロン前のオイル単独使用は熱溜まりの原因になるので、耐熱ミストを先に使い、オイルは仕上げに回します。
肌が敏感な人や初めて使う人は、二の腕などでパッチテストをしてから使いましょう。
開封後は高温多湿を避け、数か月を目安に使い切ると安心です。
よくある質問(FAQ)
Q: 精製と未精製はどちらがうねり毛におすすめ?
乾燥しやすい、硬い、広がりやすい髪は未精製のしっとり感が合いやすいです。
軽さ重視、細毛・軟毛、香りが苦手な人には精製が扱いやすいです。
どちらも毛先中心の少量使いが基本です。
Q: 根元がすぐペタンとします。どこにどのくらい付ければいい?
根元は避け、毛先だけに1〜2滴から始めます。
手のひら全体に広げてから、毛先を挟んで滑らせるとムラが出にくいです。
Q: 朝だけ広がる日に、オイルは先?後?
先に根元の方向づけと乾かし切りを済ませ、最後の仕上げで表面に薄くのせます。
湿気の日は前髪と顔まわりを優先しましょう。
Q: プレシャンプーは毎日してもいい?
毎日は不要です。
週1〜2回で十分です。
乾燥しやすい人は回数を減らし、洗浄力の強いシャンプーとの併用は避けます。
Q: ヘアミルクやバームと重ねても大丈夫?
相性は良いです。
補修系ミルクで水分・油分を入れた後、ホホバで薄く封止すると均一な仕上がりになります。
Q: アイロン前にホホバを付けてもいい?
オイル単独は避け、耐熱ミストを先に使ってから仕上げでホホバを薄くのせます。
熱ダメージをためない工夫が大切です。
まとめ
ホホバオイルは皮脂に近い性質の液体ワックスで、毛先に薄い膜を作って水分の出入りを整え、湿気に負けない「見え方」を作るのに役立ちます。
未精製と精製の使い分け、滴数のコントロール、夜と朝の工程をそろえるだけで、うねり毛はぐっと扱いやすくなります。
「根元は避けて毛先に薄く、まずは少量から」。
この合言葉で、今日から心地よいまとまりを育てていきましょう。
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