無理にほどくのは絶対ダメ！髪の毛が絡まったときのオススメの対処法とは | 【頭美人】

何かの拍子で髪が絡まった際、どのように対処していますか。

焦って強引にほどこうとすると髪を傷める場合もあるので、注意が必要なのです。

そこで、今回は髪が絡まったときの適切な対処法についてご紹介します。

髪の毛が絡まったらどう対処するべきか？

髪の毛が絡まってしまったときは、髪の毛をほどけやすい状態にすることが重要になります。

そのためにはトリートメントを活用するのがおすすめです。

使い方は簡単で、手にトリートメントをつけ軽くなじませた後、手グシでとくと髪の毛の絡まりがほどけやすくなります。

またトリートメントを水で薄めたものをスプレーボトルに入れておき、ミスト状にして髪に直接吹きかけるのも髪の毛をほどきやすくするのに効果的です。

スプレーボトルは携帯しやすいので、外出時の絡まりにお悩みの方に特におススメです。

どうしても絡まりがほどけないからといって、強引にクシでとかすのはおススメできません。毛がちぎれたり抜けたりするので控えた方がよいでしょう。

髪の毛を絡まらないようにするヘアケア方法

髪の毛が絡まりやすくなる原因は、主に「髪の乾燥」「髪の摩擦」「静電気」の三つです。

それぞれの対策法を施すことで、髪の毛を絡まりにくくすることができます。

髪の乾燥

まず「髪の乾燥」はヘアオイルによる保湿が効果的です。特に毛先を中心に髪全体にヘアオイルをなじませるオイルパックは乾燥の改善にピッタリです。

シャンプー前に30分程度オイルパックをすると良いです。

髪の摩擦

睡眠時における「髪の摩擦」を減らすことも、髪の毛が絡まりにくくするためには大切です。

摩擦を予防するには結び目が柔らかいシュシュで髪を結ぶと、寝返りによる髪の摩擦を抑えることができます。

静電気

髪の「静電気」は、乾燥している季節によくおこります。水分を多く含んでいる髪は静電気が起こりにくいです。

そのためヘアミストを使い、髪に潤いを与えることで静電気を発生しにくくすることができます。

外出時には、ヘアミストを携帯するか事前にヘアミストで髪を保湿するとよいです。

髪が絡まりやすいという方は、是非試してみてください！

おすすめのアイテム　オーガニックワークス ヘアオイル

Amazonでの購入はこちらから

記事が気に入ったら「いいね！」お願いします。

頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介！