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美髪をつくるために
旅先でのヘアケア方法
Hair care way of while traveling
海外に行くと特に水の違いに気を付けましょう!
ホームケアとは違うヘアケアでも良いのか
旅行先となると、普段家で行っているヘアケアよりも環境が整っていないことが多いですね。
日本ならいざ知らず海外ともなると、水道、化粧品、整髪料などが日本のものとは違うのでヘアケアするのが大変という意見が聞かれます。
しかし地域によって気温や湿度、紫外線の強さなどが異なりますのでホームケアとは違い、その気候に合わせたヘアケアが重要となってきます。
特に紫外線の強い時期は帽子や日傘を用いて直接頭皮に紫外線を浴びないようにすることが大切です。
また乾燥する地域では、髪のうるおいをキープしてくれるヒアルロン酸を配合したヘアオイルやコンディショナーを持っていくと良いでしょう。
乾燥してパサついた髪を潤いのある状態取り戻してくれます
逆に湿気の多い地域では髪にボリュームを持たせるトリートメント剤が効果的。
今では洗い落とさないタイプのトリートメント剤も登場していて、海外旅行にも持って行きやすいタイプが登場しています。
旅先でのヘアケアの注意点
旅先でのヘアケアを行うには、現地で普段使っているものが購入できるとは限りませんから、できるだけ家から持参して行った方が良いでしょう。
ただ、それでも全ての物を持っていくのは難しいということも考えられます。
その場合は普段使っているシャンプーやトリートメントが、どのような成分が配合されているのかメモしておくと良いでしょう。
現地で調達する際に同じような成分が入っているものを購入できれば、髪に与える影響も近いものがあり、特に悪影響を及ぼさないと考えられます。
そしてもう一つ注意したいのが水道水。
日本なら特に問題ありませんが、海外でシャンプーする場合は、硬水になっていることが多いため、カルシウムとマグネシウムの含有量がとても多いです。
そうなると、肌がカサついたり髪がきしむことが考えられます。
例えば軟水でもコップに水が付着して時間が経つと白い膜ができますね。
あの症状と同じように海外の水は肌への影響が強く、皮膚に残った状態だとカルシウムとマグネシウムが残ってしまい、肌荒れを起こしてしまいます。
海外の場合、硬水の多い地域ではあまり手を洗わないと言われているぐらいなので、シャンプーをする際は最後の仕上げの段階で軟水を購入しておいて、それで洗い流すということも視野に入れたほうが良いかもしれません。
あるいは浄水器と同じような機能がついた携帯型のものも販売されているので、そのようなものを持参して旅行に行くのも良いでしょう。
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