夢のような毛髪修復素材「CMADK」でダメージを抑えよう | 【頭美人】

2013年、夢のような毛髪修復素材「CMADK」が学会で発表され、美容業界で大ブームとなりました。

正式な名称は「S‐カルボキシメチルアラニルジスルフィド．ケラチンタンパク質」です。
現在では、全国各地の美容院がCMADKを配合したシャンプーやトリートメントを採用しています。

CMADKとは

CMADKとは、毛髪を構成する成分・ケラチンタンパク質の一種です。
傷んだ髪を補修する成分ですが、従来の製品より髪にとどまりやすいのが特徴です。

CMADKの効果

ケラチンタンバク質とは、髪の大部分を構成している成分です。

毛髪のハリやコシ・しなやかさを保っていますが、ヘアカラーやパーマで使われる薬剤の影響、シャンプーやドライヤーによるダメージなど、さまざまな原因で髪から流出してしまいます。

ケラチンタンパク質が減ると髪が本来のしなやかさを失いますから、従来はトリートメントなどにケラチンタンパク質を配合することで補っていました。

しかし、トリートメントにケラチンタンパク質を配合しても、髪に含まれているケラチンタンパク質と全く同じ成分なので、結局はヘアカラーやシャンプーなどの同じ原因によって、髪から流出してしまいます。

そういった問題を解決したのが、反応性ケラチンタンパク質「CMADK」です。
何種類かあるケラチンタンパク質の中でも特別な存在で、シャンプーやドライヤーをくり返しても髪にとどまる持続力が高く、髪のダメージを抑制する効果もあります。

CMADKの髪へのメリット

紫外線を浴びただけで髪のタンパク質は流出してしまいますし、年齢がすすむにつれて、より流出量が増えていきます。

しかし、CMADKで髪にタンパク質を補給すると、シャンプーやドライヤーをくり返しても毛髪表面にとどまりつづけ、効果を発揮します。

分子レベルでの髪の再生をうながすので髪質が改善し、つややかで落ち着いた質感になります。

髪が新たにダメージを受けることも予防します。

CMADK配合のシャンプーやトリートメントを採用している美容院に通うのはもちろん、毎日のシャンプーでもCMADK配合の商品を使ってシャンプーし続けると、美しい髪を持続できます。

ぜひ試してみて下さい。

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