ダメージヘアの方は必見！自分で出来る保湿ヘアパック | 【頭美人】

冬になると「乾燥」が気になりますよね。

乾燥はお肌や髪にも悪影響を及ぼすので、いつも以上に保湿が必要になります。

中でも髪の保湿に効果的なのがヘアパックです。

今回は簡単に手作りできる保湿ヘアパックの作り方をご紹介します。

おススメのヘアパック

乾燥を止めることも、既に生えてしまった髪の毛の質感を変えることも現実的には不可能です。

しかし、効果的なケアを行えば、乾燥による髪のダメージの進行を防ぐことはできます。

椿油でヘアパック

椿油には、潤いで乾燥による静電気を防いだり、紫外線から守ったり、耐熱効果でドライヤーの熱からも守る効果が期待できます。椿油でヘアパックして、乾燥対策を行いましょう。

1．まず髪の毛はパックの前に軽くお湯で汚れを取るために、すすいでおきましょう。

2．その後はドライヤーではなく、タオルで軽く髪を乾かします。

3．いよいよ椿油を髪につけるわけですが、この時には「毛先」に馴染ませるようにつけてください。
頭皮にはつけないように注意しましょう。（それによって頭皮がもオイリーになることを避けられます。）

椿油の量は、スプーン大さじ一杯程度で大丈夫です。

おすすめのアイテム　大島椿ヘアオイル

Amazonでの購入はこちらから

オリーブオイルでヘアパック

椿油が手に入らない場合は、オリーブオイルでも代用できます。

オリーブオイルにはビタミンEが入っているので、髪の保湿だけではなく、老化防止にも効果があります。
この時にオリーブオイルを少し温めてから頭皮にたらすと、保湿効果がかなり上がります。

おすすめのアイテム　オリーブレーベル ヘアエッセンスオイル

Amazonでの購入はこちらから

最近人気のココナッツオイルでヘアパック

最近は日本でも簡単に手に入れることができるようになったのが「ココナッツオイル」です。

ココナッツオイルにはビタミンやミネラルが豊富に含まれており、保湿効果もばっちりです。

おすすめのアイテム　Hair Chemist ヘアマスク ココナッツ オイル

Amazonでの購入はこちらから

髪のパックをするときに、高い製品化されたものを必ずしも購入する必要はありません。

冬の乾燥によるダメージを防ぐためにも、簡単に手作りできる保湿ヘアパックをぜひ試してみて下さい。

記事が気に入ったら「いいね！」お願いします。

頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介！