ヘアオイルもノンシリコンを使おう | 【頭美人】

便利で効果的なヘアオイルもノンシリコンがおすすめです

ヘアオイルを使うことのメリット

ヘアオイルは大切な髪を様々な刺激から守ってくれる優れものです。濡れている髪はキューティクルが開いてダメージを受けやすくなります。

少しの刺激でもダメージを受けてしまい、刺激のある成分に触れてしまうとキューティクルがはがれてしまいます。

例え、はがれるまでいかなくても、荒れてしまうと髪はすぐに傷んでしまうのです。

髪を保護する

濡れた髪にヘアオイルを塗って軽くなじませた後にドライヤーをかけて乾かせば、濡れた髪への刺激やドライヤーの熱からキューティクルを守ってくれます。

乾いた髪で外出している時も、ホコリや空気中の髪に良くない成分から荒れやすいキューティクルをしっかり守ってくれるのです。

眠っている間に寝返りなどで髪が摩擦を受けることがありますが、そのような時もあらかじめヘアオイルでコーティングしておくと、摩擦によるダメージが抑えられます。

ノンシリコンの何が良いのか

シリコンは髪の保護膜を作る目的の成分です。

髪をコーティングして様々な刺激や成分から守ってくれる働きをするので実際には髪に悪いものではありません。

ところが、頭皮についてしまうと悪者になります。頭皮の毛穴をふさいでしまうことがあり、頭皮の毛穴が詰まるといろいろなトラブルが起きてしまいます。

こうなると大変なので、シャンプーやコンディショナーはノンシリコンの商品を使っている人も多いはずです。

せっかくそこまでのヘアケアをノンシリコンで行なっているのに、ヘアオイルを使う時にシリコンの入ったものを使うことによってダメージが起きてしまったら残念ですよね。

ヘアオイルのメリットを考えて使うのに、デメリットの方が大きくては意味がありません。

そのため、ヘアオイルもノンシリコンがお勧めなのです。

髪は頭頂部付近から中間あたりまでは比較的ダメージを受けにくいので、頭皮にはヘアオイルをなるべくつけないようにしましょう。

むしろヘアオイルは傷みやすい、中間から毛先にかけて使うようにしましょう。

便利で効果的なヘアオイルはダメージ予防の強い味方！上手に使って髪を保護してツヤを手に入れましょう。

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