古いヘアブラシを使うのはダメ？【意外と知らないヘアブラシの寿命】 | 【頭美人】

毎朝、毎晩ヘアブラシで髪をブラッシングする人は多いと思います。

でもみんなが意外と知らないのが、ヘアブラシの寿命についてです。

知らないで使っていると、髪や頭皮トラブルの原因になるかもしれませんよ！

ヘアブラシは消耗品という認識を持ち、正しい替え時を見極め、美しい髪を保ちましょう。

ブラシが古いと髪に良くない

古いブラシは、髪や頭皮に様々なデメリットを与えます。

どんな人でも髪の毛は1日に100本ほどは抜けるため、ブラシにも抜けた毛が絡まりがちです。

古い毛の残っているブラシは、髪を上手くブラッシングできません。

またブラシにこびり付く、乾いたスタイリング剤も髪にダメージを与え、切れ毛の原因になります。

さらに古いブラシにはホコリが溜まりやすく、菌やダニが繁殖します。

せっかく髪を綺麗にしていても、ブラシによって汚れをつけていることになりフケの原因になります。

新しいものに変えるタイミング

ではヘアブラシはいつ取り替えたら良いのでしょうか？

一般的にブラシの寿命は、6ヶ月から1年と言われています。

しかし寿命は使用頻度や材質によって異なりますが、手入れなしでは長持ちしません。

ただ使うのではなく、ブラシに残った毛をこまめに取り除いたり、汚れのついたブラシをシャンプーなどで綺麗に洗うことが大事です。

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それでも取れない汚れは、歯ブラシを使うと綺麗に取れます。

替え時を見極めるポイント

寿命にかかわらず、髪にブラシがよく引っかかる場合は、ブラシが悪い恐れがあるので、髪を傷めないためにもすぐ買い換えるべきです。

他にも、開いたブラシは初期の替え時のサインです。

また、購入時よりブラシの本数が1割ほど少なくなったと感じたら、ブラッシングが上手くできないので、替え時です。

物持ちが良い人で、割れたブラシ底で使っている人がいますが、明らかに替え時なので、髪が引っかかって抜ける前に新しいものに交換するべきです。

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