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ヘアスタイリング
間違ったスタイリング方法はダメージヘアに!しっかりスタイルがキープできる正しい方法とは
Wrong styling method for damaged hair! The right way to keep your style
スタイリングの方法は、間違った方法でやってしまうと、ダメージヘアになってしまったり、すぐにスタイリングがくずれてしまったりします。
そこで、正しいスタイリング方法をご紹介するので、スタイリングが苦手な方は参考にしてみてください。
ダメージを与えないスタイリング方法
アイロンはヘアセットには欠かせないアイテムですよね。
でも使い方を間違えると、髪を傷ませる原因となってしまうんです。
髪の主な成分は「たんぱく質」。
このたんぱく質は熱に弱く、高い熱によって変質してしまいます。
これを「タンパク変性」と呼び、髪の毛の内部は空洞化し硬くなり、芯の抜けた筒のような状態になっているのです。
タンパク変性を防ぐためにも、アイロンを使うときは2つのポイントに注意が必要です。
①髪を完全に乾かしてから行う。
②温度は高くても160℃に設定しましょう。当てる時間は手短にすることがポイントです。
当てる前に、トリートメントを塗布するとよりダメージを軽減できます。
(トリートメントで髪が濡れたら一旦乾かして!)
そうすることで、髪に与えるダメージを最低限に抑えることが出来ます。
スタイリングをキープするコツ
女性らしくて人気の巻き髪。
でも、1日キープできないという悩みを持つ人も多いのではないでしょうか?
巻き髪をキープする為のポイントは3つ!
髪をしっかりと乾かしてから巻く
半乾きの濡れた部分があると、髪の巻きが取れやすくなるだけではなく、カールのくせ自体がつきにくくなってしまいます。
巻き髪専用のスタイリング剤を使用する
髪を巻く前に巻き髪専用のスタイリング剤、キープウォーターなどを使用することでカールが長持ちします。
コテの熱から髪を守る効果もあるので、ぜひ使ってみてください。
巻いた後はすぐにほぐさない
くるんとしたくせは、コテで巻いた直後ではなく、髪が冷えたときに固定されます。
巻いた直後、まだ熱が残っているときに手ぐしでほぐしてしまうと、せっかく巻いたカールが取れてしまいます。
髪の熱が逃げるのを待つか、弱めの冷風で冷ましたあとにほぐしてあげましょう。
ゆるふわ巻きで、イベントやデートを楽しんでくださいね。
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