小顔効果のある前髪で、お悩み解消しましょう！ | 【頭美人】

昔から、八頭身美人というワードがあるように、顔が小さいことは美人の条件ともいわれています。

小顔だと背が高く見えて、スタイルの良さにつながります。

実は、髪の毛のカットやスタイリングの工夫でも、小顔に見せかけることが可能なんです。

そのためにどんなテクニックを使ったらいいのか考えてみましょう。

前髪は顔の印象を大きく変える？

前髪の作り方で、驚くほど顔の印象は変わります。

明るくはつらつとした印象だったり、逆に目立たなくてちょっと暗い印象になる場合もあります。

また小顔に見せてモデル風だったり、顔が大きく見えてスタイルが悪く見えたりすることもあります。

前髪の量は頭全体の髪の量から見れば少量で、ベテランの美容師さんにかかれば一瞬のうちにカットできてしまいますが、小顔を作る上ではホント大切なパーツなのです。

逆に、前髪のアレンジを工夫することによって、同じ人でも、その時々で印象をガラッと変えることさえできるのです。

小顔効果のある前髪は？

頬骨にかかる髪と、さらには頬を隠す髪があると陰影ができて、顔が引き締まって小さく見えます。

また、輪郭によっても変わってきます。

丸顔の人

丸顔の人は縦のラインを強調して、少し面長に見せるのがポイントです。

前髪の幅は狭め、短めにしておでこの両端の毛を前髪より長めに切るとパラリと下がって顔を包み込んで丸さをカバーしてくれます。

前髪を少しサイドに流してあげると、おでこが縦の隙間から見えるので面長な顔に見えます。

また、前髪をセンターで分けて、髪の毛が顔にかかってふっくらとした頬を隠すようにすると面長な小顔を作れます。

面長の人

面長の人は横のラインを印象付けるために、横幅は広め、おでこを隠すために厚めの前髪にするといいです。

サラサラなストレートの前髪だと、縦の線が強調されてしまうので、少しウエーブがある方がいいですね。

面長な人の前髪なしのスタイルの場合は、分け目をセンターからずらして、パーマをかけたり、丸い輪郭に見えるようにスタイリングしましょう。

顔が大きく見えてしまう前髪は？

おでこを出すと顔の広さが目立ってしまいます。

同じようにフェイスラインをはっきり出すと顔は大きく見えます。顔周りは軽いウエーブがあった方が輪郭も目立たず、顔の大きさが目立ちません。

どうしてもショートヘア、アップヘア、ポニーテールは顔が隠れないので大きく見えてしまう傾向にあります。

ロングヘアの場合は、ストレートで真っすぐ下げると、顔の長さが強調されて大きく見えます。

輪郭を隠すようにゆるめのパーマヘアやコテで巻いてアレンジするのもいいですね。

おすすめのアイテム　Areti（アレティ） ヘアアイロン ストレート＆カール

Amazonでの購入はこちらから

記事が気に入ったら「いいね！」お願いします。

頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介！