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濡れ髪をつくるワックスの適量完全ガイド!髪の長さ別・毛量別の正しい量とつけ方

What is the proper amount of wax to make fashionable "wet hair"?

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濡れ髪をつくるワックスの量完全ガイド!失敗しない適量とつけ方のコツ

おしゃれで色っぽい「濡れ髪」は、今や定番のトレンドヘアスタイルですよね。

でも、いざ挑戦してみると「ベタベタになってしまった」「思ったような濡れ感が出ない」「汚く見えてしまう」といった失敗を経験したことはありませんか。

実は濡れ髪づくりで最も重要なのは「ワックスの適切な量」なのです。

今回は髪の長さや毛量に合わせた正確なワックス量から、失敗しないつけ方のコツまで詳しく解説していきます。

濡れ髪とは何?基本を理解しよう

濡れ髪の特徴と魅力

濡れ髪とは、スタイリング剤を使って髪が濡れているようなウェット感を演出したヘアスタイルのことです。

文字通り水で濡らすのではなく、ワックスやオイルなどのスタイリング剤で濡れたような質感を作り出します。

濡れ髪の魅力は、おしゃれなツヤ感を出せるだけでなく、毛先のパサつきを抑えたり、毛量が多い方のボリュームダウン効果もあることです。

さらに、どんな髪の長さでも挑戦できる万能なスタイルなのが嬉しいポイントですね。

濡れ髪で注意すべきポイント

ただし、濡れ髪には注意点もあります。

ワックスをつけすぎると汗をかいているように見えたり、お風呂に入っていない不潔な印象を与えてしまう可能性があるのです。

また、びしょ濡れに見えてしまうこともあるため、適切な量を守ることが何より大切になります。

髪の長さ別・毛量別のワックス適量ガイド

ショートヘアの場合

基本の適量

ショートヘアの方は、小豆の大きさより少し小さめの量が基本です。

具体的には、爪の半分程度のサイズを目安にしてください。

ショートは髪が短い分、少量でもしっかりと濡れ感を演出できるのが特徴です。

毛量による調整

毛量が特に少ない方は、米粒大程度からスタートしましょう。

逆に毛量が多めの方でも、小豆の8割程度に留めておくのが安全です。

ミディアムヘアの場合

全体と部分的なスタイリングで量を使い分け

ミディアムヘアでは、全体を濡れ髪にするか部分的にするかで使用量が大きく変わります。

毛先や下半分など部分的に濡れ感を出す場合は、ショートヘアと同じく小豆の大きさより少し小さめで十分です。

髪全体に濡れ感を出したい場合は、小豆大くらいが目安となります。

毛量による微調整のコツ

毛量が少ない方は小豆の7割程度、毛量が多い方は小豆よりやや大きめ(10円玉の3分の1程度)に調整してください。

ロングヘアの場合

基本の適量

ロングヘアで髪全体を濡れ髪にする場合は、小豆大くらいが基本の目安です。

ただし、ロングヘアは髪の毛量による個人差が最も大きく現れるため、慎重な調整が必要になります。

毛量が多い場合の特別な配慮

毛量が非常に多いロングヘアの方は、一円玉の半分くらいの量まで増やしても構いません。

ただし、一度に全量を使わず、まずは小豆大から始めて様子を見ながら追加するのがおすすめです。

失敗しない濡れ髪の作り方・つけ方の手順

事前準備のポイント

ヘアセットはワックスをつける前に

髪を巻いたりスタイリングする場合は、必ずワックスをつける前に行いましょう。

スタイリング剤をつけてから熱を加えると、髪が傷んだり、せっかくのワックスが乾いてパサつきの原因になってしまいます。

正しいつけ方の手順

ステップ1:手のひらで十分に伸ばす

適量のワックスを手に取ったら、両手のひらでしっかりと伸ばします。

手のひらをこすり合わせて体温でワックスを溶かし、半透明になるまで均一に伸ばしてください。

この作業を怠ると、部分的にベタつきが出る原因になります。

ステップ2:毛先から中間にかけて馴染ませる

いきなり根元や表面から始めるのではなく、まずは毛先から中間部分にかけて手ぐしで揉み込むように馴染ませます。

髪の内側から外側に向かって、空気を含ませるイメージで優しくつけていきましょう。

ステップ3:表面と前髪の仕上げ

全体のバランスを見ながら、表面に軽く手を滑らせます。

前髪には手に残った少量のワックスで、束感を作るように仕上げてください。

よくある失敗パターンと対処法

つけすぎてベタベタになってしまった場合

応急処置の方法

もしワックスをつけすぎてしまった場合は、慌てずに対処しましょう。

清潔なタオルで軽く髪を挟むようにして、余分なワックスを吸い取ります。

その後、ドライヤーの冷風を当てながら手ぐしでスタイリングし直してください。

根本的な解決策

どうしても改善されない場合は、軽く水で髪を湿らせてからドライヤーで乾かし、改めて適量のワックスでスタイリングし直すのが確実です。

濡れ感が物足りない場合

正しい追加方法

最初につけた量で濡れ感が足りない場合は、米粒大程度の量を手のひらで伸ばして、物足りない部分にピンポイントで追加します。

全体に追加するのではなく、部分的に調整することが重要です。

髪質別・スタイリング剤別の使い分け

髪質に合わせた選び方

細毛・猫っ毛の方

細毛や猫っ毛の方は、軽めのテクスチャーのヘアオイルや軽量タイプのワックスがおすすめです。

重いワックスを使うと、髪がペタンとしてしまう可能性があります。

剛毛・くせ毛の方

剛毛やくせ毛の方には、しっかりとした質感のバームタイプや重めのワックスが適しています。

髪をしっかりとまとめる力があるため、理想的な濡れ髪を作りやすくなります。

スタイリング剤タイプ別の適量

ヘアオイルの場合

ヘアオイルは伸びが良いため、基本の目安量より少なめからスタートしましょう。

ショートで1〜2プッシュ、ミディアムで2〜3プッシュ、ロングで3〜4プッシュが目安です。

バームタイプの場合

バームは固めのテクスチャーのため、手のひらでしっかりと温めて溶かしてから使用します。

基本の目安量と同程度で問題ありませんが、伸ばす作業により時間をかけることが重要です。

濡れ髪を長持ちさせるコツ

スタイリング剤の組み合わせ技

濡れ髪を長時間キープしたい場合は、オイルとワックスを組み合わせて使うのが効果的です。

まず軽めのオイルで濡れ感を作り、その後少量のワックスで動きとキープ力をプラスします。

この方法なら、ヘアスタイルが崩れにくく、しっかりとしたウェット感も維持できます。

時間が経った時のメンテナンス

時間が経って濡れ感が弱くなってきた場合は、手に微量の水をつけて髪に軽く馴染ませると、再び濡れ感を復活させることができます。

ただし、水をつけすぎると逆効果なので注意が必要です。

シーン別・濡れ髪スタイリングのアドバイス

オフィスでの濡れ髪

職場では上品で清潔感のある濡れ髪を心がけましょう。

基本の目安量より少なめにして、自然なツヤ感程度に抑えるのがポイントです。

特に前髪周りは控えめにして、知的な印象を保ちましょう。

デートやパーティーでの濡れ髪

特別な日には、少し大胆な濡れ感にチャレンジしても素敵です。

基本の目安量でしっかりとウェット感を出し、毛束感を強調して色っぽさを演出してください。

ただし、やりすぎは禁物なので、鏡で全体のバランスをしっかりチェックしましょう。

初心者が陥りやすい失敗と予防策

少量ずつ重ねづけが成功の秘訣

濡れ髪初心者の方や、新しいスタイリング剤を使う時は、必ず少量ずつ数回に分けて塗るようにしてください。

一度に多量のワックスをつけてしまうと、取り返しがつかなくなってしまいます。

物足りないと感じたら追加する、という慎重なアプローチが失敗を防ぐ最良の方法です。

季節や湿度による調整

夏場や湿度の高い日は、普段より少なめの量でも十分な濡れ感が出ます。

逆に乾燥する冬場は、やや多めにしても問題ありません。

季節や天候に合わせて微調整することで、より自然で美しい濡れ髪を作ることができますよ。

まとめ

濡れ髪づくりの成功は、適切なワックス量の把握にかかっています。

髪の長さや毛量、使用するスタイリング剤の種類に合わせて、最適な量を見つけることが何より大切なのです。

最初は少量から始めて、徐々に自分に合った量を見つけていってくださいね。

正しい手順とコツを身につければ、誰でも理想的な濡れ髪を作ることができます。

ぜひ今回ご紹介したポイントを参考に、おしゃれで魅力的な濡れ髪スタイルを楽しんでください。

あなたらしい素敵な濡れ髪で、毎日をもっと輝かせましょう。

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監修者:頭美人運営事務局

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