- ヘッドスパ 頭美人 TOP
- >
- ヘアケア講座
- >
- 日常のトラブル
- >
- エクステ/ウィッグ
- >
- プルエクステとは何?メリットとデメリット徹底解説!失敗しない選び方まで
本ページはプロモーションが含まれています
エクステ/ウィッグ
プルエクステとは何?メリットとデメリット徹底解説!失敗しない選び方まで
What is popular pull hair extension among feminine sensitive girls
プルエクステとは?まず全体像をつかみましょう
地毛に細い束のエクステを結び付ける最新系の装着方法で、結び目が小さく目立ちにくいのが特徴ですよ。
人毛100%が主流で、自然な質感とスタイリング自由度の高さが支持されています。
装着本数は100本前後が目安で、施術時間はおよそ1時間程度とスピーディーです。
プルエクステのメリット
結び目が小さいからバレにくいです
接合部がとても小さく、まとめ髪や編みアレンジでも目立ちにくいです。
頭が大きく見えにくく、日常使いでもストレスが少ないです。
取れにくくシャンプーしやすいです
地毛にしっかり結ぶ方式のため、シールより取れにくい傾向があります。
結び目が小さいぶんシャンプー時の洗い回しもしやすいです。
人毛なら巻きも色も楽しめます
人毛100%ならコテ巻きのキープやスタイリングの幅が広がります。
自毛となじむツヤ感で写真映えも期待できます。
プルエクステのデメリット
コストと本数の見極めが必要です
1本あたりの単価は200〜300円台が中心で、高発色色味は上がりやすいです。
理想の長さや量には100本前後必要になり、合計コストは設計次第で変動しますよ。
ケアを怠ると持ちが短くなります
持ちは目安で1.5〜3か月ですが、ブラッシング不足や結び目へのトリートメント付着で外れやすくなります。
就寝時や入浴時の扱いにもコツが要りますよ。
取り扱いサロンが限られる場合があります
特許・商標の関係で、講習を受けたサロンのみが正式に取り扱える体制です。
近隣の対応サロン有無は事前確認しましょう。
どんな人に向いている?向いていない?
向いている人
「自然に長さと量を増やしたい」「アレンジも楽しみたい」「取れにくさを重視したい」方には相性が良いですよ。
ミディアム〜ボブ程度の長さがあると、なじませやすいです。
向いていない人
耳上や襟足が極端に短いショートは装着位置が限られ、不自然になりやすいケースがあります。
頭皮トラブルがある場合や、毎日のケア時間が確保できない方は慎重に検討しましょう。
料金・本数・時間の目安
相場感を把握しましょう
目安は1本200〜300円台、100本つけると2万〜3万円前後です。
1本20〜30秒で装着でき、100本で約1時間と覚えておきましょう。
長持ちさせるケアのコツ
毎日のブラッシングを“毛先から”しましょう
毛先→中間→根元の順に目の粗いコームでやさしく梳かします。
絡みは指でほぐしてから整えましょう。
シャンプーは“結び目をこすらない”ようにしましょう
地肌は指の腹で洗い、結び目にはトリートメントを直接つけすぎないよう注意します。
流水でよく流し、タオルで押さえるように水分を取ると持ちが変わりますよ。
就寝前はゆるく束ねて摩擦を減らしましょう
ゆるい三つ編みやシルク系カバーで摩擦をブロックします。
朝は面を整えるだけの最小限スタイリングで負担を減らしましょう。
他方式との違いを知って選びましょう
シールエクステとの違い
シールは軽くて外しやすい一方、外れやすさはシャンプーや髪質の影響を受けやすいです。
プルは結び方式で取れにくい傾向ですが、結び目ケアが必須ですよ。
編み込みエクステとの違い
編み込みは固定力が高い反面、編み目の厚みが出やすく乾きにくい課題があります。
プルは結び目が小さい分、見た目と扱いやすさのバランスに優れますよ。
サロン選びのチェックリスト
講習修了の正式取扱いか確認しましょう
特許技術を習得した技術者が在籍しているかを事前にチェックします。
ビフォーアフターや装着部の写真、見え方の提案力も確認しましょう。
見積りは“本数×単価+オプション”を明確にしましょう
本数の根拠、毛質グレード、色味追加の単価、取り外し料金、メンテ周期を事前確認すると安心ですよ。
よくある質問
どのくらい持ちますか
生活習慣やケアで個人差はありますが、目安は1.5〜3か月です。
ハイトーンや熱ダメージが多い場合は短くなることがあります。
何本必要ですか
スタイルにもよりますが、なじませるなら100本前後が一般的です。
長さ出し・量感出しのバランスで調整しましょう。
痛みや頭皮負担はありますか
大量装着や不適切なケアは負担になります。
本数設計と日々の扱いを丁寧にすれば快適に過ごせますよ。
まとめ 今の自分に合う“最適解”で始めましょう
プルエクステは小さく目立たない接合で自然に盛れる、頼れる選択肢ですよ。
その一方で、コストや日々のケア、取扱いサロンの見極めは欠かせません。
相場と本数、生活リズムを踏まえて、講習修了サロンに相談してみましょう。
あなたの毎日にしっくりくる長さとボリュームで、気分が上がるスタイルを手に入れましょう。
おすすめのアイテム ハイポーション フィルムシャンプー

記事が気に入ったら「いいね!」お願いします。
頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介!

エクステ/ウィッグの関連記事
エクステ/ウィッグの関連記事
日常のトラブル
日常のトラブル