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ヘアオイルについて
馬油の美容効果を徹底解説!5つの効果と部位別の使い方をご紹介
Longing of gloss hair with horse oil

馬油の美容効果が今、注目されている理由
最近、美容に敏感な方々の間で「馬油」が話題になっているのをご存知でしょうか。
読み方は「ばーゆ」または「まーゆ」と呼ばれ、古くから火傷や切り傷の民間治療薬として重宝されてきた天然オイルです。
動物性の油と聞くと「ニオイがきつそう」「肌に合わないのでは」と心配される方もいるかもしれませんが、実は馬油は人の皮脂に非常に近い構造をしており、高い浸透力と保湿力を持つ優れた美容オイルなんですよ。
化学物質や余計な添加物が入っていないため副作用の心配も少なく、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年代の方が安心して使用できます。
今回は、馬油がもたらす美容効果について徹底的に解説していきますので、美肌や美髪を目指したい方はぜひ最後までお読みくださいね。
馬油とは?その歴史と特徴
馬油の歴史は約4000年前にさかのぼる
馬油とは、馬のたてがみ部分や皮下脂肪、尾の付け根部分にある油分を精製したものです。
その歴史は非常に古く、中国では約4000年前にはすでに傷薬として使用されていた記録が残っています。
5〜6世紀頃の中国の医師が編纂した書物『名医別録』には「馬の油は髪を生ず」という記述があり、古代から髪の健康にも役立てられていたことが分かりますね。
日本へは奈良時代に鑑真大和上によって九州地方に伝わったとされており、以来、民間療法として長く親しまれてきました。
化粧品原料として厚生労働省の認可が降りたのは昭和63年のことで、これ以降、スキンケア用品として広く販売されるようになったのです。
人の皮脂に似た構造だから肌なじみが抜群
馬油の最大の特徴は、人の皮脂と非常によく似た構造をしていることです。
馬油に含まれる不飽和脂肪酸の割合は約63%で、人の皮脂の不飽和脂肪酸の割合である約60〜75%と非常に近い数値なんですよ。
そのため、肌に塗ると体温で溶けて角質層まで素早く浸透し、最初はややべたつきを感じても、時間が経つとサラッと肌になじんでいきます。
融点が低いため、常温では固形と液体の中間くらいの状態ですが、夏場はサラサラの液状に、冷蔵庫で冷やすと固形に戻るという性質も持っています。
この柔軟性が、さまざまな用途に使える理由の一つと言えるでしょう。
馬油に含まれる美容成分を徹底解説
オレイン酸が約35%を占める
馬油の主成分であるオレイン酸は、不飽和脂肪酸の一種で、人の皮脂にも多く含まれている成分です。
オレイン酸は肌への浸透力が高く、肌を柔らかく保つ効果があります。
また、酸化しにくい性質を持っているため、肌のバリア機能をサポートし、外部刺激から肌を守ってくれる働きも期待できますよ。
パルミチン酸が約25%含まれる
パルミチン酸は飽和脂肪酸の一種で、馬油に約25%含まれています。
この成分は皮脂膜の形成を助け、肌表面を保護する役割を果たします。
また、抗酸化作用もあるため、エイジングケアにも効果的とされているんです。
リノール酸とα-リノレン酸の働き
リノール酸とα-リノレン酸は、どちらも必須脂肪酸と呼ばれる重要な成分です。
リノール酸は、肌のバリア機能を支える天然保湿因子の働きをサポートし、肌の水分保持力を高める効果があります。
一方、α-リノレン酸には血行促進効果があり、新陳代謝を活発にして肌のターンオーバーを整える働きが期待できますよ。
パルミトレイン酸の新陳代謝促進効果
パルミトレイン酸は、新陳代謝を高める効果がある不飽和脂肪酸です。
年齢とともに減少していく成分でもあるため、外側から補うことで肌の生まれ変わりをサポートし、若々しい肌を保つ手助けをしてくれます。
馬油がもたらす5つの美容効果
驚異の浸透力と保湿効果
馬油の最大の美容効果は、その高い浸透力と保湿効果です。
前述の通り、馬油は人の皮脂と構造が似ているため、肌に塗ると体温で溶けて角質層の奥深くまで素早く浸透します。
浸透した馬油は皮膚の隙間と細胞間を皮脂で満たし、皮脂膜の働きを補って肌内部の水分蒸発を防ぐ効果があるんです。
カサカサの乾燥肌に悩んでいる方や、手やかかとなど皮膚が厚い部分の乾燥にも効果を発揮しますよ。
健康的な肌は角質層に15〜20%の水分を保っていますが、この水分量が低下すると乾燥が進み、肌荒れや赤みなどのトラブルにつながります。
馬油を使うことで、バリア機能を支える天然保湿因子の働きをサポートし、しっとりとしたプルプル肌へと導いてくれるでしょう。
血行促進効果で美髪と美肌を実現
馬油に含まれるα-リノレン酸には、血行を促進する効果があります。
血行が促進されると、栄養成分が肌や髪の隅々まで十分に行き渡るようになり、健康的な美肌と美髪を育てることができるんですよ。
とくに頭皮の血行不良は抜け毛や白髪、髪のパサつきの原因になりますので、馬油で頭皮マッサージをすることで血流を改善し、ツヤとコシのある丈夫な髪を育てることが期待できます。
顔の肌においても、血行が良くなることで新陳代謝が高まり、肌のターンオーバーが正常化されるため、くすみのない明るい肌へと導かれるでしょう。
抗酸化作用でエイジングケア
馬油には、肌表面に油膜を張って空気を遮断する働きがあります。
この油膜によって活性酸素の生成が抑えられ、肌の老化を防ぐ抗酸化作用が発揮されるのです。
活性酸素は肌のシワやたるみ、シミの原因となる厄介な存在ですから、馬油を使うことでエイジングケア効果も期待できますよ。
また、馬油に含まれる馬セラミドは、肌の角質層にあるセラミドを補ってバリア機能を高める効果もあるため、外部刺激から肌を守り、若々しい肌を保ちやすくなります。
ターンオーバー促進で美白効果
肌のターンオーバーが乱れると、古い角質が肌に残りやすくなり、シミやそばかす、くすみの原因になってしまいます。
馬油に含まれるα-リノレン酸の血行促進効果と、パルミトレイン酸の新陳代謝を高める効果によって、肌のターンオーバーが正常に保たれやすくなるんです。
さらに高い保湿力も加わることで、ターンオーバーを促進し、メラニン色素の排出をスムーズにして美白を目指せるようになりますよ。
直接シミに馬油をすり込むことで、徐々に薄くなるという声もありますので、シミが気になる方は試してみる価値がありそうですね。
抗炎症・鎮静効果で肌トラブルを予防
馬油は昔から火傷の民間治療薬として重宝されてきました。
これは、馬油が肌表面に膜を張って酸素をシャットアウトすることで、化膿の原因となる細菌の繁殖を防ぐ殺菌・抗菌作用があるためです。
また、馬油には熱を取り除いて炎症を抑える鎮静効果もあるため、火傷だけでなく、切り傷やかぶれ、日焼け後のヒリヒリした肌にも優しく作用してくれます。
ニオイがほとんどない馬油なら、下手に化粧水をつけるよりも安心して使用できますし、抗炎症作用があることからニキビケアにも活用されているんですよ。
ただし、脂性肌の方は皮脂の過剰分泌がニキビの原因となっている場合もあるため、使用量に注意し、肌質に合っていないと感じた場合は使用を控えることをおすすめします。
部位別!馬油の効果的な使い方
顔のスキンケアでの使い方
導入美容液として使う方法
一般的に保湿クリームはスキンケアの最後に使いますが、馬油は洗顔後、化粧水を使う前の導入美容液として使うのがおすすめです。
馬油を先に塗ることで角質層が柔らかくなり、この後に使う化粧水の浸透をサポートしてくれるんですよ。
馬油は非常によく伸びるため、使用量はほんの少しで十分です。
バームやクリームタイプの馬油なら綿棒の先に少量を取って手のひらで温め、液体のオイルタイプなら米粒2粒程度を手に取り、顔全体を覆うように優しく塗布しましょう。
つけすぎはべたつきやニキビの原因となるため、少量を様子見しながら使うことが大切ですよ。
馬油だけでシンプルケアする方法
馬油一つでスキンケアを完結させるシンプルケアもおすすめです。
洗顔後、軽くタオルで拭いて水分を少し残した状態で、あずき大程度の馬油を手のひらに広げ、優しく顔に押し当てて水分を閉じ込めるようになじませましょう。
5分ほどしてべたつきがなくなれば保湿完了です。
コスパにも優れているため、シンプルなスキンケアを好む方にはぴったりの方法ですね。
馬油パックでスペシャルケア
乾燥が特に気になるときは、馬油パックでスペシャルケアをしてみましょう。
洗顔後にさくらんぼ大程度の馬油を顔全体に塗り広げ、そのまま入浴します。
入浴中は血行が良くなって毛穴も開くため、馬油の浸透がアップし、しっとりふっくらとした肌に仕上がりますよ。
10分程度放置したら、べたつきが気にならなくなる程度に洗顔し、いつも通りのスキンケアで仕上げてください。
クレンジングとして使う方法
馬油はクレンジングオイルとしても活用できます。
適量の馬油を手に取り、メイクとなじませるようにクルクルとマッサージすると、毛穴の汚れや皮脂汚れを浮かせて落とすことができるんです。
ナチュラルメイクなら馬油だけで十分落とせますが、ウォータープルーフのメイクやポイントメイクは専用のクレンジング剤を使う方が安心ですよ。
馬油クレンジング後は、ティッシュやコットンで優しく拭き取り、通常通り洗顔を行いましょう。
髪と頭皮のヘアケアでの使い方
頭皮マッサージでフケ・かゆみを予防
頭皮の乾燥やフケ、かゆみに悩んでいる方は、シャンプー前の馬油頭皮マッサージがおすすめです。
少量の馬油を頭皮にまんべんなく塗布し、指の腹で優しく揉みこむようにマッサージしましょう。
そのまま20分ほど放置してからシャンプーで洗い流すと、頭皮がすっきりし、血行も促進されて健康な髪が育ちやすくなりますよ。
毛先の保湿とツヤ出し
パサつく毛先には、ドライヤー前やドライヘアに少量の馬油をなじませると、しっとりまとまりのある髪に仕上がります。
ただし、使用量を間違えるとべたついて不潔に見えてしまうため、ごくごく少量を様子見しながら塗布することが大切です。
また、ダメージが気になる毛先に馬油を塗り込んで5分ほど放置する毛先パックもおすすめですよ。
洗い流さずにアウトバストリートメントとして使うこともできますので、香りが気にならないタイプの馬油なら試してみてくださいね。
濡れ髪スタイリングに活用
ツヤ髪や濡れ髪スタイルに仕上げたいときも、馬油が大活躍します。
濡らした髪に少量の馬油を揉み込むようになじませれば、ツヤ感のあるウェットスタイルを簡単に作ることができますよ。
コテの使用前に少量の馬油をなじませておけば、熱ダメージから髪を守りつつ、ツヤ感とくっきりカールを両立できるのでおすすめです。
体と手のボディケアでの使い方
ハンドケアで荒れた手肌を保護
手指の乾燥や爪周りのカサつきが気になるときは、馬油を軽くひと塗りしてみましょう。
馬油には基本的に匂いがないため、場所を選ばずハンドケアできるのが嬉しいポイントです。
馬油配合のハンドクリームも販売されていますので、持ち運びに便利なチューブタイプを選ぶのもいいですね。
ボディの乾燥ケアですべすべ肌に
ひじ、ひざ、かかとなど、カサカサしやすい部分の乾燥ケアにも馬油はぴったりです。
お風呂上がりの柔らかくなった肌に馬油をなじませれば、保湿効果抜群でしっとりすべすべの肌に仕上がります。
塗ってすぐはややべたつきが気になるかもしれませんが、時間がたてばしっかりなじんでしっとり感が長続きしますよ。
鼻腔ケアで花粉対策
意外な活用法として、馬油を鼻腔に塗ることで花粉の付着を予防することもできます。
外出前に綿棒を使って鼻の中に適量の馬油を塗りこんでおけば、花粉が鼻の内部に付着しにくくなるんです。
また、鼻炎によるドライノーズに悩む方は、横になった状態でスポイトを使って数滴の馬油を点鼻するオイル点鼻もおすすめですよ。
馬油の選び方のポイント
バームタイプはしっかり保湿したいときに
部分的な乾燥が気になる箇所には、バームタイプの馬油がおすすめです。
重ためのテクスチャーでしっかり保湿でき、ひじ・ひざ・かかとなどに塗りやすいのが特徴です。
小さめサイズなら持ち運びにも便利ですので、外出先でのケアにも活用できますね。
クリームタイプは日常使いに最適
全身の保湿に使いたい方や日常使いをしたい方には、クリームタイプの馬油が向いています。
伸びが良くて塗りやすく、たっぷり使いたい方には大容量タイプがおすすめです。
チューブタイプならハンドクリームとして持ち歩くこともできますよ。
オイルタイプはべたつきが気になる方に
サラッとした軽いテクスチャーが好みの方や、ヘアケアに使いたい方にはオイルタイプがおすすめです。
他のタイプよりべたつきが少なく、導入美容液として使う場合も扱いやすいのが魅力ですね。
液体タイプなら数滴を簡単に手に取りやすいため、洗顔後のスキンケアにもスムーズに取り入れられます。
遮光性の高い容器で酸化を防ぐ
馬油は空気や光、熱に弱く、酸化しやすい性質があります。
保存方法に自信がない方は、光を遮断できる色付きのボトルに入った馬油製品を選ぶと、品質を保ちやすくなりますよ。
酸化防止目的でビタミンE(トコフェロール)を配合している馬油もありますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
敏感肌の方はアレルギーテスト済みを選ぶ
馬油は刺激が少ないアイテムですが、敏感肌の方はアレルギーテスト済みで無香料のものを選ぶと安心です。
香料や精油は肌に負担をかける場合がありますので、脱臭処理された無香料タイプがおすすめですよ。
ただし、必ずアレルギーが起きないわけではありませんので、使用前にパッチテストを行うことをおすすめします。
馬油使用時の注意点とデメリット
酸化しやすいため保存方法に注意
馬油の最大のデメリットは、酸化しやすいことです。
酸化した油は毒素を持つため、肌に塗布するとニキビや肌荒れ、シミなどを引き起こす可能性があります。
使用する度に蓋をきちんと閉めて、直射日光の当たらない冷暗所で保管しましょう。
光の影響や寒暖差による液状化、ニオイの発生が心配な方は、冷蔵庫で保管するのがおすすめですよ。
開封後は1年以内に使い切る
一度開封したら、可能な限り早く使い切ることが大切です。
できれば1年以内に使い切るようにし、使い切れる自信がない場合は小さめサイズを購入すると良いでしょう。
古くなってくると白い結晶が浮いてきたり、油脂独特の油っぽいニオイがしたりすることがあります。
結晶自体には害はありませんが、ニオイが気になる場合は顔以外の部位や、皮革製品のお手入れに使用するのがおすすめです。
つけすぎはべたつきやニキビの原因に
馬油は非常によく伸びるため、少量でも十分に保湿できます。
つけすぎるとべたつきが残り、ニキビの原因にもなりますので、少量を様子見しながら使うことが大切ですよ。
とくに脂性肌の方は、皮脂の過剰分泌がある部位には多く塗らないようにし、ノンコメドジェニックテスト済みの商品を選ぶなどの対策をとりましょう。
動物性特有のニオイが気になることも
馬油は動物性油脂のため、独特の獣臭が気になるという方もいます。
最近はローズやヒノキ、バニラなどの香りをつけたものや、ティーツリーやラベンダーなどの精油入りのものもありますので、好みの香りで選ぶのも良いでしょう。
また、脱臭処理された無香料タイプも販売されていますので、敏感肌の方や香りが苦手な方はそちらを選んでくださいね。
ワセリンとの違いを理解しておく
馬油とよく比較されるのがワセリンですが、原材料と性質が大きく異なります。
馬油の原材料は馬の油であるのに対し、ワセリンの原材料は石油です。
ワセリンは肌の表面に膜を張って水分蒸発を防ぐ役割が大きく、ワセリン自体に保湿効果があるわけではありません。
一方、馬油は角質層まで浸透して水分保持をサポートする保湿効果があるため、使い心地や使い勝手の良さを比較して使い分けると良いでしょう。
よくある質問(FAQ)
馬油は顔に塗っても大丈夫ですか?
はい、馬油は顔にも安心して使えます。
導入美容液やクリームの代わりとして、また馬油一つでシンプルケアすることも可能ですよ。
肌なじみが良く、保湿効果が高いため、乾燥肌の方にとくにおすすめです。
馬油は髪にも使えますか?
もちろん使えます。
頭皮マッサージやアウトバストリートメント、濡れ髪スタイリングなど、さまざまな使い方ができますよ。
フケやかゆみの予防にも効果的ですので、頭皮の乾燥が気になる方はぜひ試してみてください。
馬油を使うとニキビができやすくなりますか?
適量を守れば、基本的にニキビができやすくなることはありません。
ただし、脂性肌の方や皮脂分泌の多い部位には、つけすぎに注意しましょう。
ノンコメドジェニックテスト済みの商品を選ぶのもおすすめですよ。
馬油の保管方法はどうすればいいですか?
使用後は必ず蓋をしっかり閉めて、直射日光の当たらない冷暗所で保管してください。
酸化が心配な方は、冷蔵庫で保管するのがおすすめです。
開封後は1年以内に使い切るようにしましょう。
馬油とワセリンはどちらが保湿効果が高いですか?
保湿メカニズムが異なるため一概には言えませんが、馬油の方が角質層まで浸透して保湿する効果があります。
ワセリンは肌表面に膜を張って水分蒸発を防ぐ役割が大きいため、使い分けると良いでしょう。
まとめ:馬油の美容効果を最大限に活かして美肌と美髪を手に入れましょう
馬油は約4000年もの歴史を持ち、古くから火傷や切り傷の治療薬として愛されてきた天然オイルです。
人の皮脂に非常に近い構造をしているため、高い浸透力と保湿効果を発揮し、乾燥肌やカサつく髪に悩む方にとって心強い味方になってくれますよ。
馬油がもたらす美容効果は、保湿だけにとどまりません。
血行促進効果で美髪と美肌を実現し、抗酸化作用でエイジングケアをサポートし、ターンオーバーを促進して美白効果も期待できるんです。
さらに抗炎症・鎮静効果があるため、肌トラブルの予防や改善にも役立ちます。
使い方も顔のスキンケアから髪のヘアケア、体のボディケアまで幅広く活用でき、一つあればマルチに使えるのも魅力的ですね。
ただし、馬油は酸化しやすいという性質があるため、保管方法には十分注意してください。
使用後は必ず蓋を閉めて冷暗所や冷蔵庫で保管し、開封後は1年以内に使い切るようにしましょう。
バームタイプ、クリームタイプ、オイルタイプなど、使用感の異なる製品が揃っていますので、あなたの肌質や使用目的に合わせて選んでみてくださいね。
今回ご紹介した馬油の美容効果と使い方を参考にして、ぜひあなたも馬油を毎日のケアに取り入れてみましょう。
きっと、しっとりツヤツヤの美肌と美髪が手に入るはずですよ。
おすすめの馬油 ソンバーユ

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