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ヘアオイルについて
自分の髪にはどれがあっているんだろう・・・髪質別のオイルが知りたい
Which one is right for hair ? The oil for each hair type.
髪質は人によってさまざまなので、髪に使うシャンプーやコンディショナー、ワックスやオイルなどのヘアケア製品を選ぶとき、悩んでしまいますよね。
今回は、髪質別におススメのヘアオイルについてみていきましょう。
髪質ってどんな種類があるの?
髪質は「髪の硬さ・やわらかさ・くせ」で決まってきます。
まずは自分の髪質の種類と特徴をしっかり把握することが大切です!
剛毛
日本人に多い髪質と言われている剛毛。
いわゆる「硬い髪」と言われる髪質で、キューティクルがしっかりしていてハリ・コシがある髪です。
健康的な髪なのでダメージを受けにくいですが、パーマがかかりにくく、カラーも染まりにくく、広がりやすく重く見えてしまいます。
軟毛
いわゆる「猫っ毛」に代表されるような細くやわらかい髪質。
剛毛とは逆にキューティクルが薄く、ダメージを受けやすいので、カラーやパーマのあとのヘアケアが大事になります。
ボリュームが出にくく、ペチャっとしやすいです。
直毛
サラサラとしていて、1本1本がまっすぐなストレート。
パーマがかかりにくく、楽しめるヘアスタイルが制限されることが多く、硬く重めな印象になりがちです。
くせ毛
一言でくせ毛と言っても「波状毛」「縮毛」「連珠毛」「捻転毛」とくせ毛の中でもいろいろな種類があります。
湿気で広がったり、まとまりにくかったりします。
髪質別、オススメヘアオイル
ヘアオイルは、髪に潤いや艶を与えてくれ、ドライヤーやヘアアイロンの熱から髪を守ってくれます。
しかし種類も多く、自分の髪質に合わないものを使うと物足りなく感じたり逆にべたついてしまったり、ゴワゴワしてしまったりすることがあります。
それでは髪質に合ったヘアオイルはどんなものなのでしょうか?
剛毛やくせ毛
しっとりとした重ためのヘアオイルがオススメ。
髪のボリュームや広がりを抑えてくれます。
またドライヤーやヘアアイロンの前などのヘアケアとしてだけでなく、スタイリングの後に使うとツヤのあるまとまった髪になります。
おすすめのヘアオイル dot ヘアオイル 洗い流さないヘアトリートメント
軟毛
サラサラとした軽めのヘアオイルがオススメ。
重めのオイルを使うと髪がペタッと潰れた印象になってしまいます。
おすすめのヘアオイル NiNE(ナイン) マルチスタイリングオイル ライト
種類が多く、自分の髪に合ったオイルを探すのはなかなか大変ですが、自分の髪質やダメージ具合や用途に合ったものを使うことが美髪への近道です。
自分の髪質がわからない人は美容師さんに聞いてみるのもいいと思います。
オススメのヘアオイルも教えてもらえるかもしれませんよ。

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