あなたのシャンプーは大丈夫？「酸化防止剤」の恐怖 | 【頭美人】

食品だけでなくシャンプーにも添加物は含まれているのです。。。

今は健康志向で無添加物がとてもはやっています。そんな添加物ですが、食品添加物を思い浮かべるかもしれません。

しかし添加物はシャンプーにも多く含まれています。ここでは特に添加物の一つである酸化防止剤について調べてみたいと思います。

酸化防止剤とは？

酸化防止剤とは製品の中に空気に触れたりして、酸化しやすい成分が入っているときに使われるものです。

その名称の通りに、酸化を防ぐために入れられているものです。

成分が酸化してしまうことで、早くシャンプーが劣化してしまうことがあるのです。成分の安定と成分が効果を発揮しやすいようにするために、酸化防止剤は使用されています。

最近ではナチュラルなものが好まれるために、酸化防止剤とは記載されずに、ジブチルヒドロキシトルエン（BHT）、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)などとして表記されているものもあります。

そのために知らずに酸化防止剤を使用したシャンプーを使っていることもあるのです。

酸化防止剤が髪の毛に与える影響

酸化防止剤は化学製品です。そのために使用することで、何らかの弊害が生まれてしまうのは必然であるといえるでしょう。

酸化防止剤を使用しているシャンプーを使用することで、皮膚障害を起こし、抜け毛、枝毛、脱毛の原因になります。

これは動物実験でも確認されていることです。抜け毛などで悩んでいる人は、実はこれが原因かもしれません。さらにキューティクルが剥げてしまい、髪の毛の表面がささくれてきます。

シャンプー・リンスは洗髪後、きちんと洗い流しても１％が残留しているのが現実です。そんな残留物は頭皮から吸収され体内に蓄積されていってしまいます。

これがアトピーやアレルギーの原因となる場合も非常に多いのです。

また酸化防止剤には、発がん性分も含まれているト言われています。そのほかにも神経毒素や過敏症などの症状を引き起こします。

髪の毛への影響だけではなく、体の健康への影響を考えて、できるだけ有毒な添加物が含まれていないシャンプーを利用しましょう。

いかがでしょうか？

少し難しいは話になってしまいましたが、よくシャンプーの表記を見て、気を付けて買うようにしましょう！

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