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シャンプーについて
夏に大活躍!ドライシャンプーのメリットとデメリット
Great success in summer! Advantages and disadvantages of dry shampoo

ドライシャンプーって何?
ドライシャンプーとは、水やお湯を使わないシャンプーのことです。
「パウダー」「ジェル」「スプレー」「フォーム」「シート」などの種類があり、それぞれの特徴や自分の好みに合わせて使い分けることができます。
ドライシャンプーの主成分の一つは、エタノール。余分な皮脂を落とし、頭皮の臭いを軽減するはたらきがあります。
使い方は簡単です。
まずブラッシングで髪のからまりを取り、フケやホコリなどを浮かせます。
次にドライシャンプーを頭皮になじませ、マッサージをするように全体に行き渡らせます。
最後にタオルでよく拭き取りますが、シートタイプなどドライシャンプーによっては拭き取る必要のないものもあります。
水なしでもさっぱり仕上がるので、外出先などでも使うことができるのが嬉しいですね。
ドライシャンプーのメリット
手軽に使えるドライシャンプーは、メリットがたくさんあります。
例えば疲れがたまっている時や、体調がよくない時などは、シャワーを浴びるのさえ億劫に感じますね。
そんな時はドライシャンプーをするだけで頭皮がさっぱりし、タバコなどの嫌な臭いも取り除くことができます。
また、普段のシャンプーの合間にドライシャンプーを取り入れることで、洗髪の回数を減らすことが可能です。
回数を減らすと、カラーの褪色を防ぎ、染めた直後の髪色が長持ちします。
それだけではなく、毎日の洗髪は、乾燥などによる頭皮のトラブルや髪のパサつきの原因になることもあります。
頭皮や髪をメンテナンスするという意味からも、洗髪の回数を調整できるドライシャンプーはお役立ちアイテムと言えそうです。
ドライシャンプーのデメリット
一方で、ドライシャンプーのデメリットもあります。
パウダー状のドライシャンプーの中には、生え際に白い粉が残りやすいものもあります。
しっかりタオルで拭き取らないと、フケのように見えてしまうことも。
また、ドライシャンプーは、毎日の使用には向いていません。
洗い流すシャンプーでしっかり洗髪をしないと、汚れや皮脂が蓄積し、それが臭いの原因にもなってしまいます。
ドライシャンプーは、洗い流すシャンプーの代わりにはなりません。
水を使った洗髪ができない時や、頭皮のメンテナンスのために取り入れるアイテムとして、普段のシャンプーと併用するのがおすすめです。
おすすめのドライシャンプー
最後にオススメのドライシャンプーをご紹介します。
ダイアン ドライシャンプー
シトラスのフレッシュな香り。
頭皮の皮脂を抑えて、清潔に保ってくれます。リフレッシュ効果も抜群です!
ACURE 「ドライシャンプー」
オーガニック成分配合。油脂を吸収して汚れを取り除いてくれます。
「黒髪用」など髪の色ごとに種類があるので、自分の髪色に合わせて備えておくと便利!ローズマリーの香りで、スッキリとした気分になります。
Fujiko 「FPPパウダー」
髪や頭皮にポンポンとつけるだけで、頭皮と髪が清潔に。お肌に優しい成分にこだわっているので、全身にも使えます。
コンパクトなサイズ感なので、防災バックの中に入れてもかさばりません。

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