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トリートメントについて
洗い流さないトリートメントと洗い流すトリートメント結局どっちがいいの?
Which is better after all, a treatment that does not wash away or a treatment that does wash away?
洗い流さないトリートメントとは
洗い流さないトリートメントはアウトバストリートメントといい、基本的にはお風呂上りの濡れた髪の毛につけてからドライヤーをし、しっとりまとまりのある髪を作ります。
ドライヤーの熱や紫外線、外部の刺激から髪を守ってくれる役割を果たします。
毎日使用してOK!
ヘアオイル、ミスト、ヘアクリーム、ヘアミルクなどの種類があり、髪質によってどれが自分に合っているのかを選ぶと良いでしょう。
ヘアオイルとヘアミルクは、乾燥しやすくダメージ毛の方。
へクリームは、剛毛で広がりやすい方。
ヘアミストは、猫っ毛で柔らかい髪質の方に向いています。
現在は、オーガニックで作られている商品やドラッグストアでも購入でき、価格もお手頃なためすぐになじめられるというメリットもあります。
時間がない方にもつけてから放置する時間がないので、手軽にヘアケアができることも人気の理由です。
洗い流すトリートメントとは
洗い流すトリートメントは、インバストリートメントとも呼ばれ、お風呂場でシャンプーのあとに使うタイプとなります。
ヘアリンスとは違い、髪の表面だけでなく内部にまで浸透しダメージを補修して栄養を与えてくれる役割を果たします。
そのため、カラーやパーマなどでダメージを受けてしまった髪の毛にはとても有効です。
広がりを抑えて少し重めのしっとりとまとまる髪にしたいかたにはヘアマスクがおすすめです。
頭皮につかないように、髪になじませて5分ほど放置してから洗い流しましょう。
必要以上に放置しても効果が高められるわけではありません。
洗い流すトリートメントは週に2.3回がベストです。
どっちが良いというのはあるの?
どちらが良いということはありませんが、どちらが自分に合っているかが大切です。
例えば、ダメージがひどく髪の補修もかねてしっとりしたいという場合は、洗い流すタイプのトリートメントを使用しましょう。
おすすめの洗い流すトリートメント オルナ オーガニック
髪の広がりが気になる、ツヤ感を出したいという方には、洗い流さないトリートメントを中間から毛先にかけて使用するとツヤ感がアップします。
おすすめの洗い流さないトリートメント ハーバルリーフ オーガニックヘアオイル
どちらかだけでなく両方使用してもOKです。
ヘアケアにはやりすぎということはありませんので、髪を綺麗に保つためには、両方使う方が髪をダメージから守ることができます。

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