切れ毛の原因と正しい予防・対策方法

About the cause of hair breakage

切れ毛の原因について

切れ毛はなぜできてしまうのでしょうか

切れ毛とは?

美髪を保つために、切れ毛は何とか避けたいものです。

どんなに丁寧にスタイリングしても、切れ毛はピンピン飛び出て来ては悩みの種となってしまいます。

切れ毛とは、キューティクルが髪を守れない状態になっていると起こる現象で、横に切断されている状態を表します。
一旦切れてしまった髪は毛先の断面が広がっているために、髪内部の水分がどんどん失われていくのです。

乾燥した髪はもつれやすく切れやすくなり、さらに切れ毛が増えてしまうという悪循環を招いてしまうこともあります。

だから早期に原因をつかんで適切な対策をうちましょう。

切れ毛の原因

切れ毛の原因には単純に乾燥だけではなく、様々な事が原因で発生してしまいます。

切れ毛の原因① 「女性ホルモン」による影響

女性ホルモン

女性ホルモンが減少する理由

切れ毛の大きな要因の1つとなっているのが「女性ホルモン」による影響です。

勘違いされている方も多いのですが、女性、男性を問わずに人間の身体の中には女性ホルモンがあります。

当然、男性に比べると女性の方が女性ホルモンが多いのですが、この女性ホルモンの分泌が乱れると切れ毛を引き起こしてしまいます。
その理由は「女性ホルモンの分泌量が低下すると髪が弱くなる」ということです。女性ホルモンには、髪を育てる働きがあるのです。
そのため、男性が年齢を重ねると抜け毛が激しくなるというのは、加齢と共に女性ホルモンが減少していくためだと言われています。
特に頭部の中でも頭頂部が女性ホルモンの影響を受けやすいので、頭頂部に切れ毛が発生したり、男性の場合は頭頂部を中心として激しい抜け毛に悩まされることもあります。

女性の場合は妊娠期と出産期にホルモンバランスを崩してしまう方が多いので、この時期は切れ毛に悩まされるという方も多いでしょう。

偏った食生活睡眠時間がバラバラだったりするとホルモンバランスが崩れてしまい、切れ毛だけでなく、抜け毛を引き起こしたり、髪質に大きな影響を及ぼしたりする可能性もあります。
崩れたホルモンバランスを整え、切れ毛を予防するためには、まずは生活習慣を見直すことから始めると良いでしょう。

食生活による改善

1日に3食の食事を摂り、バランスのいい食生活をしましょう。
特に肉類主体になっていたり、ケーキやチョコレートなどの甘いものを頻繁に食べているという方は控えるようにしてください。

睡眠による改善

睡眠時間を最低でも1日に6時間は取るようにして、できれば夜の10時から夜中の2時までの間は熟睡している方が良いでしょう。
この時間に髪だけではなく、身体の体調を整えるように神経が働きます。
しかし、起きていると神経が刺激されてしまって、活動できなくなってしまうので、寝ていることが重要となります。

切れ毛の原因② 静電気

静電気

静電気が起こる原因

髪の長い人は乾燥時期になると静電気に悩まされるという方も少なくありません。

髪には電気を溜める性質があり、静電気はその性質を利用して髪の中に帯電して、指先などを通じて放電するための現象だと言われています。
この静電気を溜めてしまうと、髪に刺激を与えることになるので、切れ毛の原因となってしまうと言われています。

静電気対策

特にプラスチック製の櫛やブラシを使っている人に多いので、ブラシをプラスチック製から木製に変えることで、静電気の量を一気に減らすことができます。
100円ショップなどでも販売されているので、費用もほとんどかかりません。切れ毛に悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。

切れ毛の原因③ 紫外線の影響

髪も日焼けをする!冬でも雪焼けに注意!!

紫外線が髪に及ぼす影響

紫外線を浴びることで、髪の毛の主成分であるタンパク質に直接影響を及ぼします。
タンパク質は、アミノ酸からなるシスティン結合によって作られていますが、紫外線の力でこの結合が離れてしまうのです。

システィン結合が分解されると、髪の毛の表面を保護しているキューティクルが破壊されてしまいます。

その結果、髪の毛の内部の水分や栄養分が流出し、切れ毛枝毛といったダメージとなって現れてくるのです。ほかにも紫外線は、メラニン色素を分解してしまう働きをもっています。

そのため、髪の毛を黒くする組織であるメラニン色素が減少することで、髪色が赤茶色に退色してしまうという影響も受けてしまうのです。

紫外線対策

スプレータイプの日焼け止めを、髪の毛にスプレーしましょう。頭皮も紫外線からガードしてくれるのでオススメです。
日焼け止めを使用した日のシャンプーは念入りにして、肌と同様に、しっかりと落としてから就寝してくださいね。

また、帽子日傘を利用しましょう。髪の毛に当たる紫外線の量を減らすことが出来るアイテムです。折りたたみタイプのものをバッグに入れておくと便利です。

日焼け止めなどのアイテムを上手く使えば、美髪を保つことが出来ますよ。冬でも油断は禁物です!

切れ毛の原因④ ダイエット

ダイエット

ダイエットによる髪への影響

間違ったダイエットをしてしまうと、たとえ体重が落ちたとしても、肌がボロボロになってしまったり、髪にまで悪影響を与える恐れがあります。

特に間違ったダイエット方法として挙げられるのは、「食べずに体重を落とす」という方法です。

人間の身体というのは十分な栄養が無いと必要な栄養を削ってまで命を長らえようとするので、身体のあちこちに負荷が掛かってしまいます。
髪の毛もその一つで、食事をしなくなったときにたんぱく質やビタミンが不足していると、髪が徐々に細くなっていきます。

細くなった髪の毛は、切れ毛や抜け毛につながるという、まさに最悪の事態となってしまいます。

消費カロリーを増やす

ダイエットというのは「必要な栄養素を摂取しつつ理想的な身体を目指す」というものがベストです。

体重を減らすにしても、「摂取したカロリー - 消費したカロリー」の図式でマイナスになれば徐々に体重が落ちます。特に消費カロリーを増やすということが重要です。

1日に3000Kcalも4000Kcalも摂取しているのなら余計なものを食べないということも必要ですが、一般的な成人の摂取カロリーの目安は、だいたい1800Kcal~2300Kcal前後です。

これは目安であって、年代や身長、運動量等によっても異なってくるものではありますが、ダイエットをするという方は、まずはこの摂取カロリーまで減らした後に、運動などによって消費カロリーを増やしていくことが重要です。

消費カロリーを増やすために行う運動は全身の血行をよくします。
そのため、頭皮にある髪の毛を作る毛母細胞にも栄養が行き届き、切れ毛や抜け毛など髪のトラブルを引き起こすこともありません。

摂取カロリーはある程度維持しておかないと栄養失調などで倒れたり、身体に負荷がかかったりするする恐れもありますので、十分に注意するようにしてください。

切れ毛の原因⑤ ダメージによる影響

キューティクルは、髪の表面を覆っているうろこ状の層で、正常な状態であれば、髪の内部から水分やタンパク質が失われるのを防ぐとともに、紫外線などの刺激が髪の内部に浸透することを防ぎます。

しかし、髪がダメージを受けた状態であると、キューティクルが剥がれたり、普段は閉じているウロコ状の部分が開いてしまい、髪の内部から髪に必要な成分が失われてしまうのです。

水分やタンパク質が内部から流出してしまうと、髪の毛がもろくなってしまい、切れ毛の原因となります。

切れ毛の予防方法

combing beauty
切れ毛予防には、シャンプー前にひと工夫さえすればよいということをご存知ですか?
簡単なのに意外と知られていない、そんなシャンプー前のひと工夫をご説明します。

切れ毛の予防方法① ブラッシング

まずは、髪が乾いている状態で丁寧にブラッシングを行うことが大事です。

ここで髪のもつれや埃を落としておくとシャンプーの泡が馴染みやすくなり、汚れを効果的に落とすことができます。
髪はぬれた状態では大変傷みやすいので、ブラッシングは必ず髪が乾いている時に行いましょう。

切れ毛の予防方法② オイルパック

毛先を中心にオイルを塗り、電子レンジで軽く温めた濡れタオルで頭全体を覆います。

じんわりと温かな感覚に癒されるだけでなく、頭皮の毛穴が開き、中の汚れが奥から浮かび上がってきます。
いわば髪のオイルクレンジングともいえるのですが、臭いやべたつきを効果的に抑えてくれます。

切れ毛の予防方法③ マッサージ

また指の腹を使って頭皮を優しくマッサージしましょう。

決して爪を立てて頭皮を傷つけることがないように注意しながら、一点を強く押すのではなく頭皮全体を動かすつもりでリズミカルに行います。

こうすることで頭皮の血行が良くなり、これから生えてくる髪が健康で切れにくくなるのです。

切れ毛の予防方法④ 乳液

オプション的に行うケアとして乳液を利用する方法があります。

どんな人にも必要というわけではありませんが、頭皮にダメージがあってヒリヒリしているがどうしてもシャンプーはしたいという方に向いています。

予め頭皮や毛先に乳液を塗っておくことで、シャンプーが脂を取りすぎてしまって刺激となるのを防いでくれます。

少し工夫するだけで切れ毛を防ぐことのできる方法をご紹介しましたが、どれも数分で行えるものばかりです。ぜひ試してみてください!

切れ毛の対策方法

切れ毛の対策方法
正しい切れ毛の補修の仕方は、髪が切れてしまう前に、引っ張ると切れそうになっている部分より少し上からカットして下さい。
また、切れ毛が増えてきたと感じたら、低刺激のシャンプー剤を使うようにしましょう。シャンプーをする際は、なるべく丁寧に行ってください。
ドライヤーをかける前に毛先にハーブのヘアオイルをつけるとダメージを受けた髪を修復し、ドライヤーの熱から髪を守ることができます。

正しくケアして、切れ毛を防ぎましょう。

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2016年12月06日更新

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