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ヘアオイルの正しい使い方!失敗しないコツと髪質別の適量を徹底解説

Is not good to put on too much hair oil?How to use hair oil

つけすぎはNG?ヘアオイルの使い方

ヘアオイルとは?その役割と効果を知ろう

ヘアオイルは、髪に油分とうるおいを与えて美しく整えてくれるヘアケアアイテムです。

毎日使っている方も多いと思いますが、実はヘアオイルには想像以上にたくさんの役割があるんですよ。

ヘアオイルの主な効果は以下の通りです。

髪にツヤとまとまりを与える

ヘアオイルは髪の表面に油分の膜を作り、光を反射させることで美しいツヤを生み出します。

パサついた髪や広がりやすい髪も、ヘアオイルを使えばまとまりやすくなりますよ。

髪の内部にうるおいを閉じ込める

髪が濡れている状態でヘアオイルを使うと、髪の内部に水分を閉じ込めてくれます。

これにより、ドライヤーの熱による乾燥を防ぎ、しっとりとした髪を保てるのです。

ダメージから髪を保護する

ヘアオイルは髪の表面をコーティングすることで、ドライヤーやヘアアイロンの熱、紫外線、摩擦などの外的ダメージから髪を守ってくれます。

特にカラーやパーマを繰り返している方には、ヘアオイルによる保護が欠かせません。

スタイリングをしやすくする

ヘアオイルは髪の滑りを良くするため、ブラッシングやスタイリングがしやすくなります。

また、束感やウェット感を出したいときのスタイリング剤としても活躍してくれますよ。

このように、ヘアオイルは単なる保湿アイテムではなく、多機能なヘアケア・スタイリングアイテムなのです。

ただし、使い方を間違えるとベタつきの原因になったり、逆に髪を傷めてしまったりすることもあります。

正しい使い方を知って、ヘアオイルの効果を最大限に引き出しましょう。

【基本】ヘアオイルの正しい使い方5ステップ

まずは、ヘアオイルの基本的な使い方をステップごとに見ていきましょう。

この基本をマスターすれば、ツヤのある美しい髪に近づけますよ。

Step1:シャンプー後にしっかりタオルドライする

シャンプーを終えたら、まずは髪の水気をしっかりと取りましょう。

濡れたままの髪にヘアオイルをつけても、水分が邪魔をして髪の内部まで浸透しにくくなってしまいます。

タオルドライのポイントは、髪をゴシゴシこすらないことです。

濡れた髪はキューティクルが開いて非常にデリケートな状態なので、摩擦によるダメージを受けやすいんですよ。

タオルで髪を挟むようにして、ポンポンと優しく押さえながら水分を吸収させましょう。

毛先から水滴が落ちなくなる程度まで水気を取れば、ヘアオイルをつける準備は完了です。

Step2:ヘアオイルを手のひらに適量出す

次に、ヘアオイルを手のひらに出します。

このとき、「適量」を守ることが非常に重要ですよ。

髪の長さ別の目安量は以下の通りです。

ショート・ボブヘア

1〜2滴、またはポンプ1〜2プッシュ程度

ミディアム・セミロングヘア

2〜3滴、またはポンプ2〜3プッシュ程度

ロングヘア

3〜4滴、またはポンプ3〜4プッシュ程度

ただし、髪の太さや毛量によっても適量は変わってきます。

最初は少なめから始めて、足りなければ少しずつ足していくのがおすすめです。

つけすぎると髪がベタついて重たい印象になってしまうので、注意しましょう。

Step3:ヘアオイルを手のひらで温める

手のひらにヘアオイルを出したら、すぐに髪につけるのではなく、まず両手のひらでオイルを温めましょう。

手のひらでオイルを温めることで、オイルの伸びが良くなり、髪になじみやすくなります。

また、指の間までしっかりとオイルを広げることで、ムラなく髪全体につけることができますよ。

このひと手間が、仕上がりの美しさを左右する重要なポイントなんです。

Step4:毛先から中間に向かってヘアオイルをなじませる

ヘアオイルを手のひらに広げたら、いよいよ髪につけていきます。

つける順番は必ず「毛先→中間→表面」の順番を守りましょう。

まず、最もダメージを受けやすい毛先を中心に、髪を手のひらで握るようにしてヘアオイルをしっかりなじませます。

毛先全体にオイルが行き渡ったら、次は髪の中間部分にもなじませていきましょう。

髪の内側からも手を入れて、内側・外側の両方にオイルをつけるのがポイントです。

最後に、手のひらに残ったオイルで髪の表面を軽くなでるようにして整えます。

このとき、髪の根元や頭皮にはヘアオイルをつけないように注意してください。

根元にオイルをつけると、髪がペタンコになったりベタついたりする原因になりますよ。

また、前髪にも手のひらに残ったオイルを軽くつける程度にとどめましょう。

Step5:ドライヤーで髪を乾かす

ヘアオイルをなじませたら、できるだけ早くドライヤーで髪を乾かしましょう。

髪を自然乾燥させると、開いたキューティクルから水分や栄養が逃げてしまい、パサつきの原因になります。

ドライヤーを使う際は、髪から10〜15cm程度離して、温風を当てるようにしてください。

まずは根元から乾かし始め、髪全体の8割程度が乾いたら弱めの温風に切り替えます。

最後に冷風を当てると、キューティクルが引き締まってツヤのある仕上がりになりますよ。

ヘアオイルをドライヤー前につけておくことで、熱によるダメージから髪を守り、ツヤのある美しい髪に仕上がるのです。

【朝】ヘアオイルの効果的な使い方

朝のヘアオイルは、ヘアケアとスタイリングの両方の目的で使うことができます。

朝の忙しい時間でも、ヘアオイルを上手に取り入れて美しい髪で一日をスタートさせましょう。

ブラッシング前に使う

朝起きたとき、髪が絡まっていることはありませんか?

寝ている間に髪は枕との摩擦でダメージを受け、絡まりやすくなっているんです。

絡まった髪をそのままブラッシングすると、摩擦によって切れ毛や枝毛が発生してしまいます。

そこでおすすめなのが、ブラッシング前にヘアオイルをつけることです。

少量のヘアオイルを手のひらに広げ、特に絡まりやすい毛先を中心に軽くなじませましょう。

ヘアオイルが髪の表面をコーティングすることで、ブラシの滑りが良くなり、摩擦によるダメージを防げますよ。

ブラッシングするときは、目の粗いブラシを使って毛先から優しくとかすのがポイントです。

ヘアアイロン・コテの後に使う

ヘアアイロンやコテでスタイリングする方は、必ずアイロンを使った後にヘアオイルをつけましょう。

ヘアアイロンは高温の熱で髪をセットするため、髪内部の水分が蒸発してパサつきやすくなります。

アイロン使用後にヘアオイルをつけることで、失われた水分を補い、髪を乾燥から守ることができるんですよ。

また、ヘアアイロン前にヘアオイルをつけるのは基本的に避けてください。

髪の表面にオイルの膜ができてしまうと、アイロンの熱が髪の内部まで届きにくくなり、思い通りのスタイリングができなくなってしまいます。

何度もアイロンを当て直すことになり、かえって髪にダメージを与えてしまうことも。

ただし、中にはヘアアイロン前の使用が推奨されているヘアオイルもあります。

そのようなヘアオイルには、熱から髪を守るヒートプロテクト成分が配合されているので、商品の説明をよく読んで使い分けましょう。

スタイリングの仕上げに使う

ドライヤーやヘアアイロンでスタイリングを終えたら、仕上げにもう一度ヘアオイルをつけるのがおすすめです。

スタイリングの最後にヘアオイルを少量なじませることで、ツヤ感がアップし、まとまりのある美しい仕上がりになりますよ。

特に、束感を出したいときやウェットな質感にしたいときは、ヘアオイルが大活躍します。

やや多めのヘアオイルを手のひらに広げ、髪の中間から毛先にもみ込むようになじませると、今っぽいウェットヘアが完成します。

前髪には手のひらに残ったオイルを軽くつける程度にして、根元にはつけないように注意しましょう。

【夜】ヘアオイルの効果的な使い方

夜のヘアオイル使用は、髪のダメージケアにとって非常に重要です。

一日のダメージを受けた髪を、夜のヘアケアでしっかりいたわってあげましょう。

シャンプー前に使う

実は、シャンプー前にヘアオイルを使うのもおすすめの方法なんですよ。

シャンプーは髪の汚れを落とすために必要ですが、洗うときの摩擦で髪にダメージを与えてしまうことも事実です。

シャンプー前にヘアオイルを髪全体になじませておくと、髪の表面がコーティングされて摩擦を軽減できます。

ヘアオイルをつけた後、目の粗いブラシでブラッシングすると、髪についた汚れやホコリをある程度落とすことができ、シャンプーの泡立ちも良くなりますよ。

ただし、ヘアオイルをつけすぎるとシャンプーの泡立ちが悪くなってしまうので、いつもより少なめの量を意識しましょう。

シャンプー前のヘアオイル使用は、特に髪のダメージが気になる方におすすめのスペシャルケアです。

毎日行う必要はありませんが、週に1〜2回取り入れるだけでも髪の状態が改善されますよ。

ドライヤー前に使う(基本の使い方)

夜のヘアケアで最も重要なのが、ドライヤー前のヘアオイル使用です。

これは先ほど「基本の使い方」でご紹介した方法ですね。

シャンプー後の濡れた髪は、キューティクルが開いて非常にデリケートな状態になっています。

この状態でヘアオイルをつけることで、髪の内部にうるおいを閉じ込め、ドライヤーの熱から髪を守ることができるんです。

タオルドライ後、適量のヘアオイルを毛先から中間になじませてからドライヤーで乾かしましょう。

この一手間が、翌朝の髪のまとまりやツヤに大きな差を生み出しますよ。

ドライヤー後に使う

ドライヤーで髪を乾かした後に、もう一度少量のヘアオイルをつけるのもおすすめです。

ドライヤー後にヘアオイルをつけることで、睡眠中の枕との摩擦や乾燥から髪を守ることができます。

特に髪のダメージや乾燥が気になる方は、ドライヤーの前後にヘアオイルを使うダブル使いを試してみてください。

ただし、ドライヤー後につけるヘアオイルはほんの少量で十分です。

つけすぎると寝具にオイルがついてしまったり、翌朝の髪がベタついたりする原因になるので注意しましょう。

頭皮マッサージに使う

ヘアオイルは、頭皮マッサージにも活用できます。

ただし、頭皮マッサージに使用する場合は、頭皮に使用できるタイプのヘアオイルを選びましょう。

ホホバオイルやアルガンオイルなど、刺激の少ない植物性オイルがおすすめですよ。

乾いた頭皮にヘアオイルを数滴垂らし、指の腹を使って頭皮全体を優しくマッサージします。

頭皮マッサージをすることで血行が促進され、健康的な髪を育む頭皮環境が整います。

また、シャンプーでは落としきれない毛穴の汚れや余分な皮脂を浮かせて落とす効果も期待できるんですよ。

マッサージ後は蒸しタオルを頭に巻いて15〜30分ほど放置し、その後シャンプーでしっかり洗い流しましょう。

頭皮マッサージは毎日行う必要はなく、月に1〜2回程度のスペシャルケアとして取り入れるのがおすすめです。

ヘアオイルの失敗しないコツとNG例

ヘアオイルは便利なアイテムですが、使い方を間違えると逆効果になってしまうこともあります。

よくある失敗例とその対策を知って、ヘアオイルを上手に使いこなしましょう。

つけすぎはベタつきの原因に

ヘアオイルの失敗で最も多いのが「つけすぎ」です。

美髪のためにとヘアオイルをたっぷりつけてしまうと、髪がベタベタして重たい印象になってしまいます。

ヘアオイルは一定量以上つけても髪に浸透せず、表面にとどまってしまうんですよ。

つけすぎのサインとして、以下のような症状が現れます。

シャンプーの泡立ちが悪い

ヘアオイルをつけた日にシャンプーをすると、いつもより泡立ちが悪く感じることはありませんか?

これは、髪の表面にオイルの膜ができているサインです。

髪がペタンコになる

特に髪の根元近くにオイルをつけすぎると、髪がペタンコになってボリュームのない印象になってしまいます。

清潔感がなく見える

ベタついた髪は、見た目の清潔感を損なってしまいます。

ヘアオイルのつけすぎを防ぐためには、少量から始めて少しずつ足していくことが大切です。

「ちょっと足りないかな?」と感じるくらいの量が、実はちょうど良い適量なんですよ。

もしヘアオイルをつけすぎてしまった場合は、タオルで軽く押さえて余分なオイルを取り除くか、もう一度シャンプーをして洗い流しましょう。

外出前でシャンプーする時間がないときは、ベビーパウダーや前髪用パウダーを少量なじませると、一時的にベタつきを抑えることができますよ。

根元や頭皮につけるのはNG

ヘアオイルを髪の根元や頭皮につけてしまうのも、よくある失敗です。

頭皮は皮脂や汗が分泌されやすい部分なので、そこにヘアオイルをつけるとベタつきやすくなってしまいます。

また、頭皮にオイルがつくと毛穴が詰まる原因にもなります。

毛穴詰まりは頭皮のかゆみや臭いの原因になるだけでなく、健康な髪の成長を妨げ、抜け毛や細毛の原因にもなりかねません。

ヘアオイルは必ず髪の中間から毛先を中心につけ、根元や頭皮には触れないように注意しましょう。

特に猫っ毛の方や髪が細い方は、根元にオイルがつくと髪がぺたんこになりやすいので、より注意が必要ですよ。

ヘアアイロン前の使用は要注意

先ほども触れましたが、基本的にヘアアイロンやコテを使う前にヘアオイルをつけるのは避けましょう。

ヘアオイルが髪の表面をコーティングしてしまうと、アイロンの熱が髪の内部まで届きにくくなります。

その結果、思い通りのスタイリングができず、何度もアイロンを当て直すことになり、かえって髪にダメージを与えてしまうんです。

また、ヘアオイルの種類によっては、高温の熱で成分が変質して髪を傷めてしまうこともあります。

基本的には、ヘアアイロンやコテを使った後にヘアオイルをつけるようにしましょう。

ただし、「ヒートプロテクト成分配合」「アイロン前使用可」などと明記されているヘアオイルは、アイロン前に使用できます。

このタイプのヘアオイルは熱から髪を守る成分が配合されているため、アイロン前に使うことで熱ダメージを軽減できますよ。

商品の説明書きをよく読んで、正しく使い分けることが大切です。

髪質・髪の長さ別ヘアオイルの適量と選び方

ヘアオイルの効果を最大限に引き出すためには、自分の髪質や髪の長さに合った使い方をすることが重要です。

髪質別のヘアオイル選び

髪質によって、適したヘアオイルのタイプは異なります。

細い髪・猫っ毛・毛量が少ない方

髪が細い方や猫っ毛の方、毛量が少ない方は、軽めのテクスチャーのヘアオイルを選びましょう。

サラサラとした質感の植物性オイルがおすすめですよ。

重たいオイルを使うと髪がペタンコになってしまうので、使用量も控えめにすることが大切です。

適量よりもやや少なめから始めて、様子を見ながら調整しましょう。

太い髪・剛毛・毛量が多い方

髪が太い方や剛毛の方、毛量が多い方は、重めのテクスチャーのヘアオイルが適しています。

動物性オイルや、しっとりタイプの植物性オイルを選ぶと、髪がまとまりやすくなりますよ。

広がりやすい髪も、重めのオイルでしっかりコーティングすることで、落ち着いた印象に仕上がります。

ダメージヘア

カラーやパーマを繰り返している方、ダメージが気になる方は、補修成分が配合されたヘアオイルを選びましょう。

ケラチンやセラミドなどの補修成分が含まれているものがおすすめです。

また、ヘアオイルと一緒にトリートメントも併用することで、より効果的に髪を補修できますよ。

髪の長さ別の適量

髪の長さによっても、ヘアオイルの適量は変わってきます。

ショートヘア・ボブヘア

1〜2滴、またはポンプ1〜2プッシュ程度

短い髪は少量でも全体に行き渡りやすいので、本当に少量で十分です。

ミディアムヘア・セミロングヘア

2〜3滴、またはポンプ2〜3プッシュ程度

肩から鎖骨くらいの長さの髪には、この程度の量が目安です。

ロングヘア

3〜4滴、またはポンプ3〜4プッシュ程度

胸より下の長さの髪には、やや多めのオイルが必要になります。

ただし、これらはあくまで目安です。

髪の太さや毛量、ダメージの程度によっても適量は変わってくるので、自分の髪の状態を見ながら調整しましょう。

最初は少なめから始めて、足りないと感じたら少しずつ足していくのが失敗しないコツですよ。

ヘアオイルの応用的な使い方

基本的な使い方をマスターしたら、さらに応用的な使い方にもチャレンジしてみましょう。

スタイリング剤と混ぜて使う

ヘアオイルをワックスやバーム、ジェルなどのスタイリング剤と混ぜて使うと、それぞれの良いところを組み合わせた仕上がりが実現できますよ。

ヘアオイル × ヘアワックス

ワックスのキープ力とヘアオイルのツヤ感を組み合わせることで、動きのあるツヤ髪スタイルが作れます。

ワックスの伸びも良くなるので、スタイリングがしやすくなりますよ。

ヘアオイル × ヘアバーム

保湿力の高いヘアバームとヘアオイルを組み合わせると、しっとりまとまるウェットヘアが作れます。

バームだけでは重すぎると感じる方におすすめの組み合わせです。

ヘアオイル × ヘアジェル

ジェルのキープ力とヘアオイルのツヤ感で、軽やかなウェットヘアスタイルが完成します。

ジェル特有の固さが和らぎ、自然な仕上がりになりますよ。

スタイリング剤と混ぜる場合は、スタイリング剤をベースに少量のヘアオイルを加えて調整するのがポイントです。

オイルを入れすぎるとベタつきの原因になるので、少しずつ加えながら様子を見ましょう。

オイルパックで集中ケア

週に1回程度、ヘアオイルを使った集中ケアを取り入れるのもおすすめです。

シャンプー前の乾いた髪に、いつもより多めのヘアオイルをたっぷりとなじませます。

特にダメージが気になる部分には重点的につけましょう。

その後、蒸しタオルで髪を包んで10〜15分ほど放置します。

蒸しタオルの温かさでキューティクルが開き、オイルの成分が髪の内部まで浸透しやすくなりますよ。

時間が経ったら、いつも通りシャンプーとトリートメントをして完了です。

このオイルパックを定期的に行うことで、髪のツヤやまとまりが格段に良くなりますよ。

まとめ:ヘアオイルの正しい使い方をマスターして美髪を手に入れよう

ヘアオイルは、正しく使えば髪にツヤとうるおいを与え、ダメージから守ってくれる優秀なヘアケアアイテムです。

朝はブラッシング前やスタイリングの仕上げに使い、夜はドライヤー前のヘアケアとして活用しましょう。

使い方のポイントは、適量を守ること、毛先から中間に向かってつけること、根元や頭皮にはつけないこと、そして髪質や長さに合わせて調整することです。

また、基本的にはヘアアイロンやコテの後にヘアオイルをつけるようにして、つけすぎにも注意してくださいね。

今回ご紹介した使い方を実践すれば、サロン帰りのようなツヤツヤの美髪が手に入りますよ。

あなたもヘアオイルを正しく使いこなして、憧れの美髪を目指しましょう。

毎日のヘアケアにヘアオイルを取り入れて、ツヤのある健康的な髪を育んでくださいね。

オススメのヘアオイル

最後にオススメのヘアオイルもご紹介します。

〈ダメージヘアにオススメ〉: ジルスチュアート ヘアオイル

香り:ホワイトフローラル・ロージーズ・ブルーミングペア―

ジルスチュアート ホワイトフローラル

髪の一本一本をしっかりコーティングし、髪の表面を滑らかに整えてくれます。

軽めでべたつかないので、旬なツヤ髪を目指せますよ。

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〈アレルギー体質・敏感肌にオススメ〉:Moiiモイ オイルレディアブソリュート Lebel

香り:エキゾチックフローラル(爽やかなハーブ系)

モイ レディアブソリュート

「THEナチュラル」が魅力であるMoiiのヘアオイル。

100%自然由来でノンシリコン・合成着色料無添加の優しい商品。
敏感肌のパッチテスト済み。アレルギー体質のかたやお肌が弱い方にも◎

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〈くせ毛にオススメ〉:エルジューダ エマルジョン

香り:グラデーション(カシス→ローズ→バニラ)

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監修者:上村 英明

I WANNA GO HOME CONCENT 代表

ドライカットクラブネットの副会長務め、国内各地で本格的ドライカット技術を広める傍ら、毛髪、頭皮の専門知識はもちろん、再生細胞学や胚葉学、心理学まで踏まえたヘアとメンタルをケアする為のビューティーライフを提案できる新しい美容師像を提唱し活動中。

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