- ヘッドスパ 頭美人 TOP
- >
- ヘアケア講座
- >
- 頭皮ケア(スカルプケア)の講座
- >
- 頭皮が脂っぽく、べたつく原因と対策
- >
- 乾燥なのに頭皮がベタつく理由と正しい整え方!今日から効くやさしいケア
本ページはプロモーションが含まれています
頭皮が脂っぽく、べたつく原因と対策
乾燥なのに頭皮がベタつく理由と正しい整え方!今日から効くやさしいケア
Stickiness of scalp caused by drying
なぜ「乾燥」なのに「ベタつく」の?
洗っているのに頭皮がベタつくとき、背景に乾燥が潜んでいることがあります。
乾燥でバリアが乱れると、汗や皮脂、整髪料の残りが混ざりやすくなり、不快感が増幅します。
結果として「ベタつきが強く感じられる」状態になりやすいのです。
インナードライとバリア低下のしくみ
頭皮は皮脂腺が多く、皮脂膜が表面を守っています。
強い洗浄や高温シャワーで皮脂膜を取りすぎると角層の水分が逃げやすくなり、細かなフケやかゆみが出やすくなります。
そこへ汗や皮脂が混ざると重さやにおいが強調され、ベタつき感が一段と増してしまいます。
“皮脂が増える”の本当のところ
乾燥時に一時的な保護反応で皮脂が目立つことがありますが、常に産生量そのものが上がるとは限りません。
多くの場合は「取りすぎた後の表面補充」や「バリア低下によりベタつきを強く感じる」ことが原因です。
量の問題だけでなく、感じ方と混ざり方の問題だと理解すると、正しい対策が選びやすくなります。
今日からできる基本ケア
合言葉は「やさしく落として、残さず、乾かしきる」です。
小さな習慣の積み重ねで、日中の不快感はぐっと軽くなります。
予洗い1〜2分→泡立て→指の腹→3分すすぎ
予洗いはぬるま湯で1〜2分、指を通して地肌までしっかり濡らします。
シャンプーは手で十分に泡立て、指の腹で小刻みに“地肌”を洗いましょう。
爪は立てず、ゴシゴシこすらないのが基本です。
すすぎは3分を目安に、泡がゼロになるまで丁寧に行います。
耳後ろや襟足、後頭部は滞留しやすいので角度を変えて流します。
約38℃のぬるま湯とドライのコツ
お湯は約38℃が目安です。
熱すぎると皮脂膜を取りすぎ、乾燥と不快感の悪循環に入ります。
タオルで押さえるように水分を取り、ドライヤーは根元から。
地肌が生乾きだと汗や皮脂、残留物が混ざりやすく、翌日のベタつきやにおいにつながります。
全体が乾いたら最後に冷風で数十秒、キューティクルを整えて仕上げます。
整髪料・スキンケアの“残り”を作らない
コンディショナーは耳から下の毛に限定し、地肌には付けません。
オイルやワックスは毛先中心に最小量を守ります。
朝の額のスキンケアは軽めに調整し、前髪への油移りを防ぎましょう。
乾燥傾向なら“必要な人だけ”保湿を
洗ってすぐにつっぱる、細かな白いフケが舞う、かゆみが続くなど乾燥サインがある人は、頭皮用ローションで保湿を検討します。
一方で皮脂が明らかに多い人は、保湿が不要な場合もあります。
状態に合わせて「少量から」「刺激の少ない処方」を選び、合わなければやめる判断も大切です。
頭皮ローションの選び方と使い分け
無香料や低刺激タイプを選び、洗髪後の清潔な地肌に少量を点で塗布します。
指の腹で優しくなじませ、ドライヤーは距離をとって当てましょう。
朝に使う場合は量をさらに控えめにし、前髪への移りを避けます。
生活を整えると日中の不快感が減る
脂質過多の食事や睡眠不足、強いストレスは不快感を助長しやすいです。
まずは脂っこい食事の頻度を少し減らす、就寝時刻を少し早めるなど、現実的な一歩から始めましょう。
季節や湿度の影響も受けるため、梅雨や夏は特に「すすぎ」「乾かしきる」を丁寧に行います。
外出先の応急処置(1分/3分)
【1分】前髪の根元をティッシュやあぶらとり紙で軽く押さえ、こすらず皮脂だけをオフします。
指先に少量のフェイスパウダーを取り、生え際と分け目にポンポンとのせてなじませます。
【3分】無香のドライシャンプーを地肌から15〜20cm離して小刻みに当て、1分置いて指の腹でなじませます。
タオルで軽く押さえて余分を取り、コームで整え、必要なら短時間の冷風で根元を持ち上げます。
NG行動と受診のサイン
1日に何度も洗う、40℃超の熱いシャワー、強い摩擦は乾燥と不快感を悪化させます。
整髪料を重ねてごまかす、コンディショナーを地肌につけるのもNGです。
赤みや痛み、強いかゆみ、黄色っぽい脂性フケ、においの悪化が数週間続くときは、自己判断をやめて皮膚科を受診しましょう。
FAQ
Q: ベタつくのに保湿しても大丈夫?
乾燥サインがある人は少量の頭皮保湿が役立つことがあります。
一方で皮脂が多い人は不要な場合もあるため、自分の状態に合わせて使い分けましょう。
Q: お湯は何度が目安?
約38℃のぬるま湯が目安です。
熱すぎると皮脂膜を取りすぎ、乾燥の悪循環に入ります。
Q: ドライシャンプーはどのくらい離して使う?
地肌から15〜20cm離し、小刻みに当てます。
1分置いてなじませ、余分を軽く押さえてから整えると自然です。
Q: どんな症状が続いたら受診すべき?
赤みや痛み、強いかゆみ、脂性のフケが続く、自己ケアで数週間改善しないなどは受診のサインです。
早めに専門家へ相談しましょう。
まとめ
乾燥で乱れたバリアの上に汗や皮脂、残留物が混ざると、少量でも強いベタつきとして感じやすくなります。
やさしく落として残さずすすぎ、根元から乾かしきる基本をそろえれば、日中の不快感は着実に軽くなります。
乾燥サインがある人は頭皮保湿を少量から、脂が多い人は不要なときもあると覚えておきましょう。
無理のない一歩から始めて、心地よい頭皮環境を取り戻していきましょう。
おすすめのシャンプー レベナ オーガニック シャンプー

記事が気に入ったら「いいね!」お願いします。
頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介!
頭皮ケア(スカルプケア)の講座
頭皮ケア(スカルプケア)の講座