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ヘアスタイリング
ガタガタにならない前髪の切り方
How to cut your bangs without making them unbalanced
髪が長めの髪型で、頻繁に美容室に行く必要がない人でも、前髪だけは定期的に切らないと邪魔になったり、長すぎてダサい感じになったりします。
わざわざ前髪のカットだけのために美容室に行くは面倒ですが、セルフカットすると失敗してガタガタな前髪なることも少なくありません。
前髪のセルフカットで大切な点は、ハサミを入れる角度と、予め切る範囲を決めておくことです。
さらに、ハサミと一緒にコームやヘアピンも使うと失敗が少なくなりますよ。
自分で前髪を切ると、なぜガタガタになってしまうのか?
前髪をセルフカットする際、なぜガタガタになってしまうのでしょうか?
ほとんどの原因は、ハサミを前髪に対してほぼ水平に、つまりハサミを横方向に向けて切ってしまうことです。
ハサミを横に入れてしまうと毛先が切り揃ってしまい、高さの異なるビルが並んでいるようなガタガタの前髪になってしまいます。
前髪カットで失敗しないための原則は、横向きではなく、前髪と平行するような角度、つまり縦の方向にハサミを入れることです。
さらに、切りすぎないためにも、前髪を切る際は事前にカットする範囲を決めておくことも大切です。
ガタガタにならない切り方
前髪のセルフカットで失敗しないためには、道具の準備が結構重要です。
ハサミは一般的な工作用を使う人が多いと思いますが、できることなら前髪カット専用のハサミを用意することをおすすめします。
前髪カット専用のハサミは刃が短く、切りすぎになりにくい作りになっています。
髪留めに使うピンを使い、切りたい範囲で留めておけばそれ以上は切れなくなるため、切りすぎ防止に効果的です。
ヘアピンの代わりにコームを使い、切る範囲を限定するのも有効です。
ヘアピンやコームで切る範囲を決めたら、次はいよいよハサミを入れます。
ハサミは横向きに入れるのはNGで、前髪の束に対してやや斜め角度の、縦方向に入れるのが基本です。
前髪の流れとほぼ平行の角度でハサミを入れることにより、適度に前髪が不揃いになり、ガタガタの段差のある前髪になりません。
一回に切る範囲は、人差し指と親指で一つまみ程度の毛束を作り、一つまみの毛束単位で行うといいでしょう。
おすすめの前髪カットハサミ セルフ前髪カッター キルクル【アフロート監修】
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