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頭のツボについて
正しい頭皮マッサージとは?力加減・時間・手順を完全ガイド!
What is the correct scalp massage?
正しい頭皮マッサージとは
「正しい頭皮マッサージとは」、頭皮や筋膜の緊張をやさしくゆるめ、血流を促しつつ、皮膚を傷つけない力加減で一定時間だけ行うケアのことです。
強くこする、長時間やり続ける、爪を立てるなどは逆効果になり得ます。
気持ちいいと感じる範囲で、指の腹を使い、摩擦を最小限にして行いましょう。
目的はリラックスではなく「頭皮が動く状態を作ること」で、これが結果としてコリやこわばりの緩和につながります。
始める前のウォームアップ
マッサージの前に、肩・首・側頭部を軽くほぐして頭皮が動きやすい状態を作ります。
まず肩を反対の手でつかみ、前後左右にやさしく揺らします。
次に首筋を上から下、下から上へなでるように流し、こめかみ周辺のくぼみを指の腹で数秒ずつ押します。
肩甲骨を大きく前後に各5回回すと、側頭のこわばりが取れやすくなります。
仕上げに鎖骨方向へ手のひらでさっと流して終了です。
基本の手順(手だけでOK)
1. 全体をならす
両手の指の腹で耳上から頭頂へ円を描くように動かします。
額の生え際から頭頂へ、頭皮を中央に寄せるイメージで小さく動かすのがコツです。
後頭部は耳うしろから中央へ上下に細かく。
各エリアを合計で約1〜2分。
2. 引き上げる
人差し指・中指・薬指の腹をこめかみに当て、軽く押してから上へゆっくり引き上げます。
側頭→頭頂へずらしながら数回繰り返します。
皮膚がズレるほどの強さは不要です。
3. ツボをやさしく押す
百会・天柱・風池などのくぼみを、親指または中指の腹で「少し痛気持ちいい」程度に5〜10秒押し、ひと呼吸おいて数回。
押したまま強くこすらないのがポイントです。
4. 仕上げのスルー
両手のひらで頭皮全体を包み、前後・左右へ軽く動かして終わりにします。
髪の摩擦を避けるため、乾いた髪なら少量の頭皮用エッセンスをつけるか、入浴中の泡で行うと滑りが良くなります。
タイミングと頻度・時間の目安
おすすめは入浴中または入浴後、あるいは起床後です。
血行が高まりやすいタイミングに合わせると効率的です。
時間は1回あたり約3〜5分、合計でも5分前後を上限にしましょう。
長時間行っても効果が増えるわけではなく、むしろ刺激が過剰になりやすいので注意が必要です。
毎日または隔日で「続けられるリズム」を優先してください。
頭皮タイプ別の微調整
乾燥しやすい人
圧は弱め、回数も少なめに設定し、摩擦を極力減らします。
入浴後は頭皮用の保湿エッセンスでバリアを整えましょう。
脂性・べたつきが気になる人
シャンプーの泡で指の腹を使い、小さめの円で動かします。
こすらず「動かす」意識で、すすぎを十分に。
敏感肌・トラブルが出やすい人
痛み・赤み・ヒリつきが出たら直ちに中止します。
ツボ押しは避け、軽いスルー中心に。
症状が続く場合は皮膚科で相談しましょう。
エビデンス解説:毛髪は太くなるの?
頭皮マッサージを標準手順で毎日続け、約24週間後に毛髪の太さ(毛髪径)が有意に増えたという研究報告があります。
一方で、毛の本数や伸びの速度は大きく変わらなかったという結果も併記されています。
つまり、正しく継続すれば「髪のハリ・コシ」に寄与する可能性はありますが、「本数が増える」「急に伸びる」といった過度な期待は禁物です。
習慣としてコツコツ続ける姿勢が大切ですよ。
やってはいけないNG・中止基準
次の行為はやめましょう。
「強圧でゴシゴシ」「長時間やり続ける」「爪を立てる」「乾いた髪を強く擦る」。
頭皮に湿疹・傷・強いかゆみ・炎症があるときは実施しないでください。
実施中に痛みやめまい、翌日にヒリつき・赤みが出る場合は中止し、必要なら医療機関に相談しましょう。
抗凝固薬の服用中や妊娠中など、体調に不安がある人は専門家に確認してから行ってください。
デバイスやオイルは必要?
基本は「手」で十分です。
補助的にオイルや頭皮用美容液、電動ブラシ等を使う場合は、取扱説明を守り、短時間・弱い設定から試しましょう。
すべりを良くする目的で最小量を使う、シャンプーの泡を利用する、といった工夫で摩擦を減らせます。
よくある質問
Q: 毎日やっていい?
合計5分前後なら毎日でも構いません。
痛み・赤み・かゆみが出る場合は頻度を下げるか中止しましょう。
Q: 1回何分が目安?
約3〜5分です。
長ければ良いわけではありません。
Q: シャンプー中にしても大丈夫?
泡クッションが摩擦を減らすので有効です。
ただし強くこすらず、指の腹で頭皮を「動かす」意識で行ってください。
Q: 白髪や抜け毛に効く?
血流が整うことでコンディションは整いやすく、毛髪のハリ・コシに寄与する可能性はあります。
ただし原因がホルモンや体質の場合、マッサージ単体では限界があります。
気になる場合は早めに専門家へ。
Q: デバイスやオイルは必要?
必須ではありません。
使う場合は短時間・弱設定で、肌に合わなければ中止しましょう。
Q: 妊娠中・持病がある場合の注意は?
体調や服薬状況によっては控えるべき場合があります。
事前に主治医へ確認してください。
まとめ
結論は「やさしく、短く、続ける」です。
肩・首をゆるめてから指の腹で3〜5分、痛みの出ない範囲で“頭皮を動かす”。
この基本だけで十分にメリットは狙えます。
過度な力や長時間は逆効果になりやすいので、今日から無理なく続けられる形に整えていきましょう。
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